...其所此所(そここゝ)に置(お)かれてある...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...其所(そこ)にも此所(こゝ)にも人骨(じんこつ)が横(よこた)はつて居(ゐ)るが...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...其所(そこ)へ行った...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...其所(そこ)から達(たっ)しが私の処へもあったのです...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...大きな熊手を担いだ仕事師の連中が其所(そこ)らの飲食店へ這入って...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...牧氏は直ぐ其所(そこ)だから訳はないといって出て行きました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...其所(そこ)から日本橋の馬喰町(ばくろうちょう)の越中屋(えっちゅうや)という木地(きじ)商(象牙の)の家へ仕事に毎日行くんでしてね...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...その壁紙には料理の名を書いたビラを其所に貼つてあるのが見える...
田中貢太郎 「蛾」
...嫡男高視樣は高知市の郊外潮江に謫された事(今は其所を高視といふ)若君に逢うために白大夫ははる/″\太宰府から來てこゝで發病して目的を遂げずに此所で果てられた事を云ふ...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...代助は其所(そこ)へ自分を挟(はさ)んだ...
夏目漱石 「それから」
...其所(そこ)は代助も知らなかつた...
夏目漱石 「それから」
...帽子を其所(そこ)へ掛けたまま...
夏目漱石 「それから」
...其所(そこ)に置かれた書類を新らしく絡(から)げた上...
夏目漱石 「道草」
...而かも其日記が相應に史的價値を有するに至れる其所以亦偏に爰にありて存するなり...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...故に其所説、往々宗旨論の風を帶びて變通に乏しく、自から守て他に敵すること劇烈なるのみならず、其黨類と稱する者の中には、古勤王論に不似合なる人物もあり、又少壯の輩には隨分不學にして劇しき者もなきに非ざれば、民權の自由論者より之を見て、純然たる頑固物と認め、彼等は口に立憲國會など云ふと雖ども、元來其持論に於てある可らざる言なり、結局我々を驅除して其本色の專制に復古せんとするの内心ならんとて、亦大に猜疑の念なきを得ず...
福沢諭吉 「帝室論」
...其所(そこ)には幾台ものがた馬車が客を待ち構へてゐた...
宮地嘉六 「煤煙の臭ひ」
...世変に遭つて其所在を失つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...其所(そこ)には黒ずんだ○△寺の山門が見えた...
山下利三郎 「誘拐者」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の佐々木朗希さん: メジャーで自己最悪の7失点を喫した投手 😓
- 野球選手の新庄剛志さん: サッカー日本代表ユニホームで登場し、W杯開幕の盛り上がりを演出 ⚾
- アナウンサーの本仮屋リイナさん: 第3子女児を自宅出産したことを報告しました。 👶
時事ニュース漢字 📺
