例文・使い方一覧でみる「兵」の意味


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...みんなは隊をつくえの上にのせました...   みんなは兵隊をつくえの上にのせましたの読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「しっかり者のすずの兵隊」

...何一つ背(そむ)いた事のない吉衛氏は...   何一つ背いた事のない吉兵衛氏はの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...一普請奉行の一木権衛(いちきごんべえ)は...   一普請奉行の一木権兵衛はの読み方
田中貢太郎 「海神に祈る」

...バビローヌ街にある営の連隊に属する人であろうと...   バビローヌ街にある兵営の連隊に属する人であろうとの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...初代勘衞の膝下へ...   初代勘兵衞の膝下への読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...頭の薄くなりかけた一等も幾人かいた...   頭の薄くなりかけた一等兵も幾人かいたの読み方
久生十蘭 「ノア」

...敵分攻江差取之...   敵分兵攻江差取之の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...籠城の糧(ひょうろう)も集めやすく遠見と掛引きとに都合の好い山城は...   籠城の兵糧も集めやすく遠見と掛引きとに都合の好い山城はの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...――一ノ関(部宗勝)は...   ――一ノ関はの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...逃げた数は薄いのに気がついた...   逃げた兵数は薄いのに気がついたの読み方
吉川英治 「三国志」

...洛陽の上下は呆気(あっけ)にとられたほど迅速かつ驚くべき大のうごきだった...   洛陽の上下は呆気にとられたほど迅速かつ驚くべき大兵のうごきだったの読み方
吉川英治 「三国志」

...備後の鞆(とも)ノ津(つ)でかこまれた菊池の落人(おちゅうど)宮崎太郎衛が...   備後の鞆ノ津でかこまれた菊池の落人宮崎太郎兵衛がの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...みな自分自分の部隊だけはほぼ数もつかんでいたが...   みな自分自分の部隊だけはほぼ兵数もつかんでいたがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「誰方(どなた)じゃ」嘉衛は...   「誰方じゃ」嘉兵衛はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...書写山を降(くだ)った秀吉のは...   書写山を降った秀吉の兵はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...けれど光春以下二百のは...   けれど光春以下二百の兵はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...岩間角衛などの奉行(ぶぎょう)や...   岩間角兵衛などの奉行やの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...僅か百六十名のポルトガルによって守られたコチンを奪取することが出来なかった...   僅か百六十名のポルトガル兵によって守られたコチンを奪取することが出来なかったの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「兵」の読みかた

「兵」の書き方・書き順

いろんなフォントで「兵」

「兵」の英語の意味

「兵なんとか」といえば?   「なんとか兵」の一覧  


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