...共鳴するとか何とか唱えて...
泉鏡花 「薄紅梅」
...沖縄の婦人がユタに共鳴するところはやがて問題のあるところであります...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...応酬に巧みな政客の常で誰にでも共鳴するかのように調子を合わせるから...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...4.かれの理想主義的な素質に對して私は非常に共鳴するところがある...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...心から共鳴する青年が続々とあらわれて...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...愛の人『ザメンホフ』の主旨に頗る共鳴するところあり...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...文の大要は『私共は貴下の令息の高遠なる理想に共鳴するものであります...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...その通りだ」と共鳴する者がある...
中里介山 「大菩薩峠」
...共鳴する二人の心臓の鼓動で...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...なぜならそのどれにも共鳴するものを噛(か)みつくしているからだ」といったようなことであった...
長谷川時雨 「一世お鯉」
...またその心持の強さと眞實さに共鳴することが出來た...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...つまりそれは甚だよく共鳴する諸音の調和と同じことで...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この古風なエモーションに共鳴することができるのである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...そのときのおれの立場としては共鳴するわけにはいかなかったんだ...
山本周五郎 「陽気な客」
...言ひ換(かへ)れば前印象派乃至(ないし)後(こう)印象派の芸術には僕等と共鳴する世界の多いに関(かゝは)らず...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...一読して共鳴するものは共鳴してしまふ特質をもつてゐる...
吉井勇 「老境なるかな」
...われわれはなおその夢想に共鳴するある者を持っていたのである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...これ吾人の心胸にひそむ「全き人格」の片影がその本体と共鳴するのである...
和辻哲郎 「霊的本能主義」
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