...雁門駅-青森県八戸市にある駅...
...八戸君も小松君も...
石川啄木 「菊池君」
...友を便つて乞食をしながら八戸迄東下りをした...
石川啄木 「雲は天才である」
...一二 物見岩八戸は...
大町桂月 「十和田湖」
...北村益氏とて、八戸の町長、『はちのへ』新聞の社長、その他三十餘種の長をかねたる八戸第一流の富豪なりとぞ...
大町桂月 「十和田湖」
...八戸(南部遠江守)も...
直木三十五 「南国太平記」
...「八戸城下小中野(こなかの)――柳田平治というのだな...
中里介山 「大菩薩峠」
...海道の村々を念入りにたずねながら八戸へ行き...
久生十蘭 「奥の海」
...販路は北の県境を越えて青森県の八戸(はちのへ)あたりにまで及びますが...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...宮古(みやこ)・八戸(はちのへ)あたりの僅かな太平洋側の沿海だけに...
柳田国男 「海上の道」
...八戸(はちのへ)市の郷土史家小井川潤次郎君などが...
柳田国男 「海上の道」
...奧州八戸附近でいふ漬柿は...
柳田國男 「食料名彙」
...奥州八戸(はちのへ)附近でいう漬柿は...
柳田國男 「食料名彙」
...かの海岸は八戸以南田老(たろう)まで...
柳田國男 「地名の研究」
...奥羽の八戸(はちのへ)あたりでカッケというのも...
柳田国男 「木綿以前の事」
......
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...このやうな夢をもたねば生きられなくなつた現代人の頭に就いて興味をもつたことを話しあつてゐるとちやうどふたりは八戸の手前まで來かかつた...
横光利一 「梅雨」
...現に八戸とあまりへだてぬ淺蟲の驛で...
横光利一 「梅雨」
...「一町を封八戸許(ばかり)に較(こう)したる(1)」ことを認めている...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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