例文・使い方一覧でみる「全巻」の意味


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...彼の漫画は完結しているので、全巻揃えて読むことができる...   彼の漫画は完結しているので、全巻揃えて読むことができるの読み方

...「この携帯小説は全巻無料で読めるよ...   「この携帯小説は全巻無料で読めるよの読み方

...彼は原作漫画の大ファンで、全巻揃えている...   彼は原作漫画の大ファンで、全巻揃えているの読み方

...彼は完本の漫画を全巻コレクションしている...   彼は完本の漫画を全巻コレクションしているの読み方

...全巻を通じて流れている美しい時間的律動とその調節の上に現われたこの監督の鋭敏な肌理(きめ)の細かい感覚である...   全巻を通じて流れている美しい時間的律動とその調節の上に現われたこの監督の鋭敏な肌理の細かい感覚であるの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

...これもまた彼の全巻をおおう情調の前奏曲として見るとおもしろいのである...   これもまた彼の全巻をおおう情調の前奏曲として見るとおもしろいのであるの読み方
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」

...あたかも静寂な暮れ方の空をいろどる夕ばえのごとき明るくはなやかなさびしさをもって全巻のカデンツァをかなでることになっているのである...   あたかも静寂な暮れ方の空をいろどる夕ばえのごとき明るくはなやかなさびしさをもって全巻のカデンツァをかなでることになっているのであるの読み方
寺田寅彦 「連句雑俎」

...レーニンが巨細に分析し批判した処である(『唯物論と経験批判論』の全巻を通覧)...   レーニンが巨細に分析し批判した処であるの読み方
戸坂潤 「科学論」

...C ハイデッガーに対する批判はザウエルランドの全巻を通じて出て来ない筈です...   C ハイデッガーに対する批判はザウエルランドの全巻を通じて出て来ない筈ですの読み方
戸坂潤 「読書法」

...該書は十八世紀日本美術なる総称の下に『青楼(せいろう)の画家歌麿』と題せられ全巻を二篇に分(わか)てり...   該書は十八世紀日本美術なる総称の下に『青楼の画家歌麿』と題せられ全巻を二篇に分てりの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...全巻を改板(かいはん)する事になるから...   全巻を改板する事になるからの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...現在までに「柳樽」の全巻を...   現在までに「柳樽」の全巻をの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...夢枕というような場面が全巻いたるところに散見して...   夢枕というような場面が全巻いたるところに散見しての読み方
林不忘 「仇討たれ戯作」

...……この『東京恋慕帖』全巻をつうじて...   ……この『東京恋慕帖』全巻をつうじての読み方
正岡容 「寄席風流」

...全巻の了りに改めて云つておき度い...   全巻の了りに改めて云つておき度いの読み方
正岡容 「寄席風流」

...繰り返していうが「牡丹燈籠」全巻を通じて最も活き活きと描かれてるのはこの相川新五兵衛ではあるとおもう...   繰り返していうが「牡丹燈籠」全巻を通じて最も活き活きと描かれてるのはこの相川新五兵衛ではあるとおもうの読み方
正岡容 「我が圓朝研究」

...日本文学史全巻を担当される近藤忠義が...   日本文学史全巻を担当される近藤忠義がの読み方
宮本百合子 「意味深き今日の日本文学の相貌を」

...全巻には三種の系図を包容してゐる...   全巻には三種の系図を包容してゐるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...全巻揃いを蔵置する所が多くなった...   全巻揃いを蔵置する所が多くなったの読み方
柳宗悦 「四十年の回想」

...全巻十三篇、すべて兵法の要諦(ようてい)を説いたものらしい...   全巻十三篇、すべて兵法の要諦を説いたものらしいの読み方
吉川英治 「三国志」

...全巻中での歴史的な場面である...   全巻中での歴史的な場面であるの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...改めて全巻に亙って厳密に改訳の筆をとると共に...   改めて全巻に亙って厳密に改訳の筆をとると共にの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「全巻」の読みかた

「全巻」の書き方・書き順

いろんなフォントで「全巻」


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