例文・使い方一覧でみる「全く」の意味


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...全く正しく与えます...   全く正しく与えますの読み方
アルベルト・アインスタイン 石原純訳 「相対性理論」

...それをお演(や)りになられる金剛先生のお姿は全く神技と言っていいくらいご立派なものでした...   それをお演りになられる金剛先生のお姿は全く神技と言っていいくらいご立派なものでしたの読み方
上村松園 「謡曲と画題」

...幼い子供などの存在には全く不注意であった...   幼い子供などの存在には全く不注意であったの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...それは全くの誤(あやまり)であって...   それは全くの誤であっての読み方
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」

...全く見知らぬ無言役者...   全く見知らぬ無言役者の読み方
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「空家の冒険」

...日本軍部が目的とする処は、そんな独立運動などではなくて、単に全く日、満、支三国間の和平そのものにしか過ぎず、又その一部分としての北支一帯の和平に他ならぬ...   日本軍部が目的とする処は、そんな独立運動などではなくて、単に全く日、満、支三国間の和平そのものにしか過ぎず、又その一部分としての北支一帯の和平に他ならぬの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...人格は全く反対で...   人格は全く反対での読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...全く新らしい党派です...   全く新らしい党派ですの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...全くちがったのだから...   全くちがったのだからの読み方
直木三十五 「死までを語る」

...全く解放されてしまいます……弁信さん――勝手なことや...   全く解放されてしまいます……弁信さん――勝手なことやの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...全く、小坊主のために、自分はこんなにされてしまった...   全く、小坊主のために、自分はこんなにされてしまったの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私は全く腹を立てた...   私は全く腹を立てたの読み方
中島敦 「虎狩」

...それに一ヶ月余りといふものを寝て起きて食ふと言ふ全くその文字通りの日暮しのために...   それに一ヶ月余りといふものを寝て起きて食ふと言ふ全くその文字通りの日暮しのためにの読み方
中原中也 「その頃の生活」

...自分がこの仕事から全く縁が切れてしまふ場合を想像してみると...   自分がこの仕事から全く縁が切れてしまふ場合を想像してみるとの読み方
南部修太郎 「探偵小説の魅力」

...カトリックとは全く魅力のあるものだ...   カトリックとは全く魅力のあるものだの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...私は全く有頂天となり...   私は全く有頂天となりの読み方
牧野信一 「熱海線私語」

...そこで「最初の舟酔ひ」の話と全く同様な...   そこで「最初の舟酔ひ」の話と全く同様なの読み方
牧野信一 「西瓜喰ふ人」

...全く偶然だと申しておりました...   全く偶然だと申しておりましたの読み方
森鴎外 「蛇」

「全く」の読みかた

「全く」の書き方・書き順

いろんなフォントで「全く」

「全く」の英語の意味


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