...弥御初地入御執行被遊旨御意被成下候...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...此後は誠に困るものの子供のみ念入御えらみ可被下候...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...中に大兄に関する事も有之候故入御覧候...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...かかる人の書いたものを『ホトトギス』へでも載せてやったら嬉しがるだろうと思いかたがた入御覧候...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...御覧済みとなって御入御(ごにゅうぎょ)になった時はほっとしました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...廿日、戊子、天晴風静なり、将軍家新御所に移徙なり、御車京都より遅く到るの間、御輿を用ひらる、酉刻、前大膳大夫広元朝臣の第より、新御所に入御、大須賀太郎道信黄牛を牽く...
太宰治 「右大臣実朝」
...相州の御亭に入御...
太宰治 「右大臣実朝」
...其後大夫判官行村の宅に入御...
太宰治 「右大臣実朝」
...喫めない煙草をふかしているところへ伯母さん入御...
谷譲次 「字で書いた漫画」
...しかしそれにすぐ引き続いて「二時二十五分陛下入御...
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」
...三重吉先生破戒以上の作ヲドン/\出シ玉へ 以上十月二十六日夏目金之助鈴木三重吉樣四六八明治三十九年十二月八日 午後(以下不明) 本郷區駒込千駄木町五十七番地より本郷區臺町福榮館鈴木三重吉へ拜啓別紙山彦評森田白楊より送り來り候御參考の爲め入御覽候ホトヽギスを書き始めんと思へど大趣向にて纒らず切ればカタワとなる...
夏目漱石 「鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年」
...入御の後、春興殿上として人無きこと數分時、四時半過ぎまた與へられる相圖に起立すると、聖上陛下出御の時と同じ東廂を黒袍の宮官の前行につゞいて、皇后陛下が御裳を女官に捧げさせられしづ/\と出御し給ふ...
羽田亨 「賢所御神樂の儀」
...洛陽の故宮(こきゅう)へ入御(じゅぎょ)され...
吉川英治 「三国志」
...一夜は唐招提寺(とうしょうだいじ)に入御(にゅうぎょ)して...
吉川英治 「私本太平記」
...「中御所へ入御(にゅうぎょ)」と側衆(そばしゅう)から...
吉川英治 「私本太平記」
...「……まずは」とのみで入御(にゅうぎょ)...
吉川英治 「私本太平記」
...賀名生(あなふ)に御着(ごちやく)二十八日吉野金峰山(きんぷせん)に入御(にふぎよ)と...
吉川英治 「私本太平記」
...――かくて午前十時を過ぐる頃、根岸競馬場に御着あらせられ、暫時御休憩の後、天覧場へ入御、下賜せられたる銀製花瓶と、青木外務大臣夫人の賞品七宝(しっぽう)花瓶とは、馬見所の玄関に飾られ、誰人がこの名誉の賞品をうべきかは、当場所第一の談柄(だんぺい)なりき...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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