...迷庵の弟光忠(こうちゅう)は別に外神田(そとかんだ)に店を出した...
森鴎外 「渋江抽斎」
...光忠宰相のひちりき...
吉川英治 「私本太平記」
...光忠は八上の城主で...
吉川英治 「新書太閤記」
...光忠は杯を返した...
吉川英治 「新書太閤記」
...「やすめ」次右衛門光忠は...
吉川英治 「新書太閤記」
...「朝のおしたくは河原で遊ばしますか、西陣へ行っておしたためなされますか」兵糧方の部将が、光忠の側へ来て、朝食のことをたずねていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...光忠は光秀の内意を訊くため少し駒を寄せかけたが...
吉川英治 「新書太閤記」
...「光忠も、政孝も、わしにかまいなく、先に越えて、河向うで待っていよ...
吉川英治 「新書太閤記」
...お汝(こと)を除いては光忠...
吉川英治 「新書太閤記」
...一族の明智光忠が...
吉川英治 「新書太閤記」
...最後に光秀は、老臣斎藤利三(としみつ)、一族の光春、光忠、光秋などと一緒にすがたをあらわし、中央の床几に倚(よ)った...
吉川英治 「新書太閤記」
...べつに明智光忠の率いる第二軍と称するものの行動がある...
吉川英治 「新書太閤記」
...ここへ向けられたのは明智光忠の第二軍で...
吉川英治 「新書太閤記」
...その約四倍はある光忠の軍といえど...
吉川英治 「新書太閤記」
...光忠はすぐ返答に及ぼうと思ったが...
吉川英治 「新書太閤記」
...明智光忠は、左の肩のあたりに、一(ひと)すじ矢を負った...
吉川英治 「新書太閤記」
...光忠は全身紅(くれない)になってしまった...
吉川英治 「新書太閤記」
...知恩院(ちおんいん)にある光忠(みつただ)どのへお渡し申しあげ...
吉川英治 「新書太閤記」
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