例文・使い方一覧でみる「兄上」の意味


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...君の兄上が手慣れたさばきでさっと艫綱(ともづな)を投げると...   君の兄上が手慣れたさばきでさっと艫綱を投げるとの読み方
有島武郎 「生まれいずる悩み」

...だが(兄上は?)と...   だがとの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...当然、斉彬の代になれば、御役御免になるべき人々が、そのまま留任していることに対し、久光は、今まで斉彬のその寛大さに打たれて(将曹め、兄上の御恩を、よく覚えていよ)と、感じていただけであったが、その将曹らが、江戸からここまで従って来て、そして、斉彬の病になったのを見ると、彼等の不注意で、斉彬を病にしたように感じた...   当然、斉彬の代になれば、御役御免になるべき人々が、そのまま留任していることに対し、久光は、今まで斉彬のその寛大さに打たれてと、感じていただけであったが、その将曹らが、江戸からここまで従って来て、そして、斉彬の病になったのを見ると、彼等の不注意で、斉彬を病にしたように感じたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...――兄上もあんまりだ」青年らしい一本気で...   ――兄上もあんまりだ」青年らしい一本気での読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...兄上樣」「いや」「御菓子に毒を入れたのは...   兄上樣」「いや」「御菓子に毒を入れたのはの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...お兄上のおためには...   お兄上のおためにはの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...兄上さまに万一のことがあれば...   兄上さまに万一のことがあればの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...これを読みましたか兄上...   これを読みましたか兄上の読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...さてはなお、未練をもつか」「ふ、ふびんです、兄上...   さてはなお、未練をもつか」「ふ、ふびんです、兄上の読み方
吉川英治 「大岡越前」

...思うに、おまえと私とは、骨肉の兄弟でありながら、幼少早くも郷土とわかれ、生(お)い長じてはべつべつな主君に仕え、年久しく会いもせず、たまたま、相見たと思えば、公(おおやけ)の使節たり、また一方の臣下たる立場から、親しく語ることもできないなんて……伯夷叔斉の美しい兄弟仲を思うにつけ、人の子として恥かしいことではあるまいか」「いえ、兄上...   思うに、おまえと私とは、骨肉の兄弟でありながら、幼少早くも郷土とわかれ、生い長じてはべつべつな主君に仕え、年久しく会いもせず、たまたま、相見たと思えば、公の使節たり、また一方の臣下たる立場から、親しく語ることもできないなんて……伯夷叔斉の美しい兄弟仲を思うにつけ、人の子として恥かしいことではあるまいか」「いえ、兄上の読み方
吉川英治 「三国志」

...兄上を誘うなどは...   兄上を誘うなどはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...兄上が勅を畏(かしこ)んでお起ちになったことは...   兄上が勅を畏んでお起ちになったことはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――兄上のお留守のうちでしたが...   ――兄上のお留守のうちでしたがの読み方
吉川英治 「平の将門」

...ちがいます」「何が、ちがう」「私たちに、兄上を、早く連れて来いと仰っしゃったのは、都から来ているお客人です」「都の客人?」「え...   ちがいます」「何が、ちがう」「私たちに、兄上を、早く連れて来いと仰っしゃったのは、都から来ているお客人です」「都の客人?」「えの読み方
吉川英治 「平の将門」

...そして、「兄上兄上...   そして、「兄上、兄上の読み方
吉川英治 「平の将門」

...そして時々、発作(ほっさ)的な高声で、詩を吟じてゆくと、「兄上っ」と、樹蔭で呼ぶ者があった...   そして時々、発作的な高声で、詩を吟じてゆくと、「兄上っ」と、樹蔭で呼ぶ者があったの読み方
吉川英治 「旗岡巡査」

...ここで飲もう」やがて、手酌で、「うまい――」と、二、三献(こん)つづけ、「丈夫だと、兄上にも、久しぶりで一杯さすのだが」などと独り語りにいう...   ここで飲もう」やがて、手酌で、「うまい――」と、二、三献つづけ、「丈夫だと、兄上にも、久しぶりで一杯さすのだが」などと独り語りにいうの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...恥はわし一身のことにして、わしは今度のこと限り、生涯剣を手に把(と)らないという声明をして身を退(ひ)くから、おまえはわしに代ってこの道場を支え、一時の汚名を、将来の精進で挽回してくれい……と、こういうのだ」「なるほど」「なにがなるほど!」「…………」捜しに来た門人が、その話のすきを機(しお)と見て、「御舎弟様、お兄上が、もいちど枕元へ来てくれと仰っしゃっておりますが」後ろに手をつくと伝七郎はじろッと、その門人の顔を見て、「――酒はどうした」「あちらに運んでおきました」「ここへ持って来い、皆で飲みながら話そう」「若先生が」「うるさい...   恥はわし一身のことにして、わしは今度のこと限り、生涯剣を手に把らないという声明をして身を退くから、おまえはわしに代ってこの道場を支え、一時の汚名を、将来の精進で挽回してくれい……と、こういうのだ」「なるほど」「なにがなるほど!」「…………」捜しに来た門人が、その話のすきを機と見て、「御舎弟様、お兄上が、もいちど枕元へ来てくれと仰っしゃっておりますが」後ろに手をつくと伝七郎はじろッと、その門人の顔を見て、「――酒はどうした」「あちらに運んでおきました」「ここへ持って来い、皆で飲みながら話そう」「若先生が」「うるさいの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「兄上」の読みかた

「兄上」の書き方・書き順

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