...まあ、兄いさん、黙つて聞いてゐて下さい...
グスタアフ・ヰイド Gustav Wied 森林太郎訳 「尼」
...兄いさん...
グスタアフ・ヰイド Gustav Wied 森林太郎訳 「尼」
...「兄いもうと」というのを...
太宰治 「弱者の糧」
...兄いが儲からねえ方の座頭(ざがしら)だ」「そりゃそうよ...
中里介山 「大菩薩峠」
...友兄いなるものは返事もせず...
中里介山 「大菩薩峠」
...安直兄いの前へ頭をペコペコと三つばかり下げて...
中里介山 「大菩薩峠」
...また何というドジを踏みやがったんだ」「兄い...
中里介山 「大菩薩峠」
...地から湧いたか」「丁馬親分――安直兄い...
中里介山 「大菩薩峠」
...さっさもさの房兄い...
中里介山 「大菩薩峠」
...大部屋の兄いでげすと...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの友兄いの奴でもいりゃ...
中里介山 「大菩薩峠」
...そっちの方の大たぶさの兄いが...
中里介山 「大菩薩峠」
...新様(しんさま)はお兄いさんにおなりになるのですから...
水上滝太郎 「山の手の子」
...お母様にはそのお兄いさんというもののいるのが気に入らない...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...毎日毎日兄いさんはいつ帰るかと問ふといふことを...
森鴎外 「妄想」
...現に水夫の中でも兄い分の「向(むこ)う疵(きず)の兼(かね)」がわざわざ鉄梯子(ばしご)を降りて...
夢野久作 「難船小僧」
...洗い立ての白鉄火を着た兄い連が...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...いかさま彼ら兄い連の御蔭で繁昌しているものと見えた...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
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