例文・使い方一覧でみる「元」の意味


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...「それにしてもなかなか気ですね」とたたみかけた...   「それにしてもなかなか元気ですね」とたたみかけたの読み方
有島武郎 「或る女」

...なにくそと一生けんめいに自ら気をふるいおこした...   なにくそと一生けんめいに自ら元気をふるいおこしたの読み方
海野十三 「火星兵団」

...なるほど、四次振動で、海が見えなくなったり、鉄扉(てっぴ)を透して侵入したり、ふしぎなことをして、私を愕かしたのか...   なるほど、四次元振動で、海が見えなくなったり、鉄扉を透して侵入したり、ふしぎなことをして、私を愕かしたのかの読み方
海野十三 「地球要塞」

...の場所に突立ったまま...   元の場所に突立ったままの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...紀前616年にタルキニウス・プリスクス王の命令で作られた...   紀元前616年にタルキニウス・プリスクス王の命令で作られたの読み方
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」

...」瀬尾君は少し気を恢復(かいふく)した様子で...   」瀬尾君は少し元気を恢復した様子での読み方
太宰治 「不審庵」

...またへもどりつして私の問いに応じて隔意ない調子でいろいろな雑談へはいってゆかれた...   また元へもどりつして私の問いに応じて隔意ない調子でいろいろな雑談へはいってゆかれたの読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...一月日の早朝以来...   一月元日の早朝以来の読み方
久生十蘭 「魔都」

...尚紀後二三世紀頃に顯はれた耶蘇教のグノスチチスムスといふ説に於ても是れと同じである...   尚紀元後二三世紀頃に顯はれた耶蘇教のグノスチチスムスといふ説に於ても是れと同じであるの読み方
松本文三郎 「世界に於ける印度」

...どうか皆さま、お気に...   どうか皆さま、お元気にの読み方
宮本百合子 「新しい卒業生の皆さんへ」

...それから道(どうげん)や日蓮(にちれん)や親鸞(しんらん)などのメトーデ...   それから道元や日蓮や親鸞などのメトーデの読み方
三好十郎 「抵抗のよりどころ」

...そなたがいてくれてめでたい旦をことほぐことができた...   そなたがいてくれてめでたい元旦をことほぐことができたの読み方
室生犀星 「津の国人」

...また彼に伴った老たちに向っても...   また彼に伴った元老たちに向ってもの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...「から頬が削げていたのが一層削げて...   「元から頬が削げていたのが一層削げての読み方
山崎富栄 「雨の玉川心中」

...翌亀(げんき)二年のときは宿将勝家(かついえ)が負傷し...   翌元亀二年のときは宿将勝家が負傷しの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...和三年に姫路の城主になって移封している...   元和三年に姫路の城主になって移封しているの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...――そして又、秋家と、長州の毛利藩との姻戚(いんせき)関係や、密接な交渉を考えてみると、疾(と)くから、長州は土州の雄藩秋とむすび、秋藩は、当然、隣藩の足利の態度を見ていたに違いない...   ――そして又、秋元家と、長州の毛利藩との姻戚関係や、密接な交渉を考えてみると、疾くから、長州は土州の雄藩秋元とむすび、秋元藩は、当然、隣藩の足利の態度を見ていたに違いないの読み方
吉川英治 「田崎草雲とその子」

...大将の今川義始め...   大将の今川義元始めの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

「元」の読みかた

「元」の書き方・書き順

いろんなフォントで「元」

「元」の英語の意味

「元なんとか」といえば?   「なんとか元」の一覧  


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量感のある   母線   源実朝  

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