例文・使い方一覧でみる「元」の意味


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...どうしての場所へ持って行かれましょう...   どうして元の場所へ持って行かれましょうの読み方
オイレンベルク Herbert Eulenberg 森鴎外訳 「女の決闘」

...さてこそとにわかに気つきて窓を覗(のぞ)きたれど月なき空に淡路島(あわじしま)も見え分かず...   さてこそとにわかに元気つきて窓を覗きたれど月なき空に淡路島も見え分かずの読み方
寺田寅彦 「東上記」

...来この空間なるものが...   元来この空間なるものがの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...時間を空間化された一つの次として使用していないものもある...   時間を空間化された一つの次元として使用していないものもあるの読み方
戸坂潤 「再び「科学の歴史的社会的制約」に就いて」

...終始善く皇上の御信任を全うして頭等勳の待遇を受けたり...   終始善く皇上の御信任を全うして頭等元勳の待遇を受けたりの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...平次は急に気づいてきました...   平次は急に元気づいてきましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...近頃はお國に引籠り...   近頃はお國元に引籠りの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...それを待ちかねていたくらいだから手には千法(フラン)とちょっとしか残っていない...   それを待ちかねていたくらいだから手元には千法とちょっとしか残っていないの読み方
久生十蘭 「黒い手帳」

...母上も道子も気...   母上も道子も元気の読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...宝石商や酒タバコ商人が品物を足に並べ...   宝石商や酒タバコ商人が品物を足元に並べの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...なんとしても気になる様子で青年の手へ眼をやったままである...   なんとしても気になる様子で青年の手元へ眼をやったままであるの読み方
三好十郎 「おりき」

...チヨイチヨイと叩きなぐって足腰を折っぺしょって来た方へポイ返してやるまでよ...   チヨイチヨイと叩きなぐって足腰を折っぺしょって元来た方へポイ返してやるまでよの読み方
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」

...キリスト紀一千五百八十一年...   キリスト紀元一千五百八十一年の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...大正年頃であった...   大正元年頃であったの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...枕に松葉杖を立てかけたまま...   枕元に松葉杖を立てかけたままの読み方
夢野久作 「一足お先に」

...卿(キョウ)ハスナワチ国ノ老...   卿ハスナワチ国ノ元老の読み方
吉川英治 「三国志」

...木にまさるうら木なし...   元木にまさるうら木なしの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...城太郎の不作法を寛(ゆる)している眼で...   城太郎の不作法を寛している眼元での読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「元」の読みかた

「元」の書き方・書き順

いろんなフォントで「元」

「元」の英語の意味

「元なんとか」といえば?   「なんとか元」の一覧  


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