例文・使い方一覧でみる「元」の意味


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...私は來音樂には殆ど無智で趣味も深いとは言へない...   私は元來音樂には殆ど無智で趣味も深いとは言へないの読み方
會津八一 「音樂に就いて」

...カルデア人が最古の規則正しい天文観察を行ったのは耶蘇(ヤソ)紀前四〇〇〇年ないし五〇〇〇年前に遡るものと推測される...   カルデア人が最古の規則正しい天文観察を行ったのは耶蘇紀元前四〇〇〇年ないし五〇〇〇年前に遡るものと推測されるの読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...その出版はミルズ アンド ブーン株式會社ですが...   その出版元はミルズ アンド ブーン株式會社ですがの読み方
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」

...女は何か云つてゐるやうに口を動かしてゐた...   女は何か云つてゐるやうに口元を動かしてゐたの読み方
田中貢太郎 「海異志」

...氏はヘーゲルの始に於て「始の弁証法」と...   氏はヘーゲルの始元に於て「始元の弁証法」との読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...「みんな気で快活で...   「みんな元気で快活での読み方
豊島与志雄 「旅だち」

...禄より文を過ぎ寛保に及ぶまで凡(およそ)五十年間は仮に西洋美術史上の用語を以てすればいはゆる「復興期以前(プリミチフ)」の時代に相当すべし...   元禄より元文を過ぎ寛保に及ぶまで凡五十年間は仮に西洋美術史上の用語を以てすればいはゆる「復興期以前」の時代に相当すべしの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...も子も無くなるおそれがある...   元も子も無くなるおそれがあるの読み方
中谷宇吉郎 「エリセーフ氏」

...日本寫眞(しん)界(かい)の祖(ぐわんそ)である上野彦馬翁(おう)が同じく住(す)んでゐた...   日本寫眞界の元祖である上野彦馬翁が同じく住んでゐたの読み方
南部修太郎 「寫眞と思ひ出」

...火をいろ/\調べて見たが...   火元をいろ/\調べて見たがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...は松平某と名乗った武家が...   元は松平某と名乗った武家がの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...寝床へはいったより江の枕(まくらもと)へ持って行ってやりました...   寝床へはいったより江の枕元へ持って行ってやりましたの読み方
林芙美子 「蛙」

...ベッドの枕には縁飾りも大理石も付いてないナイトテーブルがあった...   ベッドの枕元には縁飾りも大理石も付いてないナイトテーブルがあったの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...」眠朗のさびしい顔にはたぎって走るあらしのむれが...   」眠元朗のさびしい顔にはたぎって走るあらしのむれがの読み方
室生犀星 「みずうみ」

...撥(は)ね起きて枕(まくらもと)の両刀を把(と)った...   撥ね起きて枕元の両刀を把ったの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...のとおり采女をもって館主にするのが至当である...   元のとおり采女をもって館主にするのが至当であるの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...刺されたとしか思えない(診て貰った医者もそういいました)赤いはれが襟に残っていたのでした...   刺されたとしか思えない赤いはれが襟元に残っていたのでしたの読み方
蘭郁二郎 「歪んだ夢」

...大正年(一九一二)のことであつた...   大正元年のことであつたの読み方
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」

「元」の読みかた

「元」の書き方・書き順

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