...トーディ Todi の大僧正になって一四六四年に死んだ)もまた当代に傑出した人であった...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...科学上の傑出した著述はすべて芸術であると言おうとすれば...
寺田寅彦 「科学と文学」
...谷崎氏は混沌たる今日の文壇に於て氏(うじ)も育(そだ)ちも共々に傑出した作家である...
永井荷風 「谷崎潤一郎氏の作品」
...彼等はみな一流一派に傑出した者共で...
中里介山 「大菩薩峠」
...大正昭和の日本における傑出した学者であった...
中谷宇吉郎 「長岡と寺田」
...ビクターに入っている「辻音楽師」「春の夢」「鱒」「水に寄せて歌える」はその最も傑出したもので...
野村胡堂 「楽聖物語」
...数十曲の傑出したピアノ曲...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ブラームスの歌曲中でも傑出したものである...
野村胡堂 「楽聖物語」
...スピノーザの amor dei intellectualis(神の知的愛)の如きも最も傑出した一例として擧ぐべきであらう...
波多野精一 「時と永遠」
...高橋至時は傑出した人物であってラランデの天文書を読破して『管見』を作ったのは日本の科学史上において注意すべきことであったが...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...これ等のさまざまな問題を与えつつ「大地」はたしかに昨今の傑出した映画の一である...
宮本百合子 「映画の語る現実」
...文章等最も傑出した作品である...
宮本百合子 「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」
...チェホフは傑出した作家ですが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...新しい文化の傑出したタイプです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...傑出した人の行動は目に立ちやすくて気の毒である...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...私はウィルソンだけが唯だ一人傑出した大人格であると考えていません...
与謝野晶子 「激動の中を行く」
...署名している人物は実に傑出した鉱山技術者だと判った...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」
...木下杢太郎はその享楽の力の広汎豊富な点において確かに現代に傑出した男である...
和辻哲郎 「享楽人」
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