...このドグマを否定するものを異端者と見做した...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...罪を罰し悪をただし規律を維持するをのみ神の属性と見做(みな)す時...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...朕が自らを高価と見做すこと...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...並々ならぬ才能と見做(みな)す先輩はあわれむべき哉...
太宰治 「如是我聞」
...独逸観念論の典型的な代表者と看做される...
戸坂潤 「辞典」
...普通に吾々が現実と看做してるもののも一つ奥の現実を信ずるもので...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...防寨(ぼうさい)をすべて暴行と見做(みな)す...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...便只是他做不成...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...その必然を自由と看做(みな)していることだ...
中島敦 「悟浄歎異」
...それが治安に害ありと見做されて...
中島敦 「南島譚」
...敵と見做して斬るぞ...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...大谷が間に立って取做(とりな)しかけた縁談は...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...まさに因果的に制約されたるものをば偶然的なものと見做したのである*...
三木清 「歴史哲學」
...いずれも仏眼もて観(み)れば仏国のジル・ド・レッツが多数の小児を犯姦致死して他の至苦を以て自分の最楽と做(な)したに異ならぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...タスマニア人が老親を絞殺して食いしごとく身内の肉を余所(よそ)の物に做了(してしま)うは惜しいという理由から出たのだろ...
南方熊楠 「十二支考」
...夫の意見は妻の意見だという風に看做(みな)してしまうし...
宮本百合子 「夫即ち妻ではない」
...個性道を工藝の本道と見做(みな)すことはできぬ...
柳宗悦 「工藝の道」
...側からそう取(と)り做(な)されると...
吉川英治 「新書太閤記」
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