例文・使い方一覧でみる「倦まず」の意味


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...通路も碌に無い場所を疲れず倦まず大股に急ぐとなると...   通路も碌に無い場所を疲れず倦まず大股に急ぐとなるとの読み方
石川欣一 「山を思う」

...倦まず撓まず終局迄の御責任その重き事筆舌に尽しがたし...   倦まず撓まず終局迄の御責任その重き事筆舌に尽しがたしの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...倦まずして打ちかゝりてあり...   倦まずして打ちかゝりてありの読み方
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」

...倦まず撓(たゆ)まず働くうちにだんだん仕事に馴れ...   倦まず撓まず働くうちにだんだん仕事に馴れの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...だから、この世相風俗の観察も、矢張倦まず、撓(たゆ)まず、一生やる気で、努力するより他に仕方がない...   だから、この世相風俗の観察も、矢張倦まず、撓まず、一生やる気で、努力するより他に仕方がないの読み方
田山録弥 「小説新論」

...倦まず勞務に常に就く...   倦まず勞務に常に就くの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...倦まず撓まない努力は...   倦まず撓まない努力はの読み方
豊島与志雄 「立枯れ」

...毎日執筆倦まず...   毎日執筆倦まずの読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...読書執筆共に倦まず...   読書執筆共に倦まずの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...然し老人は倦まずによく之を読む...   然し老人は倦まずによく之を読むの読み方
永井荷風 「百花園」

...猶且つ倦まずに半日を送る...   猶且つ倦まずに半日を送るの読み方
永井荷風 「百花園」

...精神的にも肉体的にも倦まず撓まず...   精神的にも肉体的にも倦まず撓まずの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...生涯を貫いて倦まず...   生涯を貫いて倦まずの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

「倦まず」の書き方・書き順

いろんなフォントで「倦まず」


ランダム例文:
物心両面   本ぬい   精神の向上  

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