例文・使い方一覧でみる「倦」の意味


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...平和は怠を伴ふとすれば...   平和は倦怠を伴ふとすればの読み方
芥川龍之介 「河童」

...決して怠(けんたい)の結果などではない...   決して倦怠の結果などではないの読み方
芥川龍之介 「早春」

...まず撓まず終局迄の御責任その重き事筆舌に尽しがたし...   倦まず撓まず終局迄の御責任その重き事筆舌に尽しがたしの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...それにも(う)んで来ると...   それにも倦んで来るとの読み方
徳田秋声 「足迹」

...その愛情の重荷にいかほど(う)み疲れてるかを...   その愛情の重荷にいかほど倦み疲れてるかをの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...読者のむをも顧ずこれを採録せずには居なかつたであらう...   読者の倦むをも顧ずこれを採録せずには居なかつたであらうの読み方
永井荷風 「里の今昔」

...猶且つまずに半日を送る...   猶且つ倦まずに半日を送るの読み方
永井荷風 「百花園」

...唯だ學生として私が先生の教へてまざる親切に就て...   唯だ學生として私が先生の教へて倦まざる親切に就ての読み方
中島徳藏 「巽軒先生喜壽の祝辭」

...全(まつた)くこれほど遊(あそ)び(あ)きることを知(し)らない遊(あそ)び事(ごと)もちよつと外(ほか)には無(な)ささうだ...   全くこれほど遊び倦きることを知らない遊び事もちよつと外には無ささうだの読み方
南部修太郎 「麻雀を語る」

...嘉吉の気質にきしてゐながら...   嘉吉の気質に倦き倦きしてゐながらの読み方
林芙美子 「朝夕」

...殿はうちつづく暑気に悩んでほとほとに(う)んじられ...   殿はうちつづく暑気に悩んでほとほとに倦んじられの読み方
久生十蘭 「玉取物語」

...妙に照子の気持が此方と離れてゐるやうに思はれて――それに照子は怠の余り白けてしまつたやうに少しも口を利かないのだつた...   妙に照子の気持が此方と離れてゐるやうに思はれて――それに照子は倦怠の余り白けてしまつたやうに少しも口を利かないのだつたの読み方
牧野信一 「公園へ行く道」

...足がけツ(たる)いので...   足がけツ倦いのでの読み方
三島霜川 「平民の娘」

...話しむことを知らない照子の饒舌に耳を傾けた...   話し倦むことを知らない照子の饒舌に耳を傾けたの読み方
宮本百合子 「斯ういう気持」

...かより合ひ転び合ひたる雑魚寝びと遊びきたるあけがたの月世之介の大原(おはら)の里の雑魚寝よりわれの雑魚寝はなまめかしけれ夏の夜のあからさまなる雑魚寝さへあさましからず君の恋しきというようなものであるが...   かより合ひ転び合ひたる雑魚寝びと遊び倦きたるあけがたの月世之介の大原の里の雑魚寝よりわれの雑魚寝はなまめかしけれ夏の夜のあからさまなる雑魚寝さへあさましからず君の恋しきというようなものであるがの読み方
吉井勇 「雑魚寝」

...平和に(う)んでいた高原の猛兵は...   平和に倦んでいた高原の猛兵はの読み方
吉川英治 「三国志」

...「怖ろしく空が赤いなあ?」評議に(う)んで...   「怖ろしく空が赤いなあ?」評議に倦んでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...幌馬車が怠い埃を立てゝ走る...   幌馬車が倦怠い埃を立てゝ走るの読み方
吉田絃二郎 「八月の星座」

「倦」の読みかた

「倦」の書き方・書き順

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「倦」の英語の意味

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