...ある日(ひ)私(わたくし)がいつになく統一(とういつ)の修行(しゅぎょう)に倦(あ)きて...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...もう嘘には倦いた...
種田山頭火 「其中日記」
...多賀治第二世かさねて出生、そのよろこびを私もよろこびて・霜あしたうまれたのは男の子・お日さまのぞくとすやすや寝てゐる十二月五日晴、疲労、倦退、悔恨...
種田山頭火 「其中日記」
...遊びに倦(う)みつかれたような浅井には...
徳田秋声 「爛」
...砂礫(されき)のごとき人生かな!われ既に勇氣おとろへ暗憺として長(とこし)なへに生きるに倦みたり...
萩原朔太郎 「氷島」
...白井氏も宝塚に倦き...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...――そのなんともいえない幽(しず)けさがいくら見ていても倦(あ)きないのです...
堀辰雄 「「美しかれ、悲しかれ」」
...さま/″\な債権者がおし寄せて来て彼等はもう私達の平身叩頭の詫びも聞き倦きて...
牧野信一 「バラルダ物語」
...この上に明らかな間違つたことがあらうか? この頃の二人の倦(だ)れ切つた生活も...
水野仙子 「脱殼」
...それで通用ししかも其に倦きた当時のフランスの大変動の歴史的本質...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...我々の精神は奇を好んで倦むことを知らない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...吾々は大概の場合自(みずか)ら倦(う)まず歩くより仕方がなかった...
柳宗悦 「地方の民藝」
...都会生活の倦怠(けんたい)...
山本周五郎 「山彦乙女」
...やりきれない倦怠にくるまれる...
吉川英治 「折々の記」
...次第に倦(う)んで来た態(てい)で...
吉川英治 「私本太平記」
...書物に倦いたように...
吉川英治 「宮本武蔵」
...ぼくは倦(う)むことを知らなかった...
吉川英治 「忘れ残りの記」
...人心をして倦まざらしめんことを要す」と...
和辻哲郎 「蝸牛の角」
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