例文・使い方一覧でみる「倒」の意味


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...網代屏風(あじろびょうぶ)をふみして...   網代屏風をふみ倒しての読み方
芥川龍之介 「偸盗」

...恐らく冬の嵐の吹く頃にはれてゐるだらう...   恐らく冬の嵐の吹く頃には倒れてゐるだらうの読み方
オウ・ヘンリ 三宅幾三郎訳 「水車のある教會」

...高杉の攘夷幕となり...   高杉の攘夷倒幕となりの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...岩かどにつまづいてれました...   岩かどにつまづいて倒れましたの読み方
豊島与志雄 「金の猫の鬼」

...各国民間の知的境界を打しています...   各国民間の知的境界を打倒していますの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...何うしたか?――れたか? 追って来るか? 眼の底に...   何うしたか?――倒れたか? 追って来るか? 眼の底にの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...格の身分的上下はまさに転しはじめたのである...   格の身分的上下はまさに転倒しはじめたのであるの読み方
中井正一 「図書館協会六十周年に寄せて」

...其(そ)の痲痺(まひ)する力(ちから)に對(たい)する抵抗力(ていかうりよく)が衰(おとろ)へて居(ゐ)るので徳利(とくり)が一本(ぽん)づつ(たふ)されて次(つき)の徳利(とくり)に手(て)が掛(かゝ)つたと思(おも)ふ頃(ころ)板(いた)の間(ま)では一同(どう)のたしなみが亂(みだ)れて威勢(ゐせい)が出(で)た...   其の痲痺する力に對する抵抗力が衰へて居るので徳利が一本づつ倒されて次の徳利に手が掛つたと思ふ頃板の間では一同のたしなみが亂れて威勢が出たの読み方
長塚節 「土」

...二人は抛(ほう)り出されたようにれておりました...   二人は抛り出されたように倒れておりましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...この俺を安南の……」と叫ぶと蹌踉(よろよろ)と椅子の方へれかかった...   この俺を安南の……」と叫ぶと蹌踉と椅子の方へ倒れかかったの読み方
久生十蘭 「魔都」

...じゃこうしていわせてやる」花の背を突いて俯伏せに突きすと...   じゃこうしていわせてやる」花の背を突いて俯伏せに突き倒すとの読み方
久生十蘭 「魔都」

...彼女は気を失つて地上にれてしまつた...   彼女は気を失つて地上に倒れてしまつたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...その疵(きず)のある象牙(ぞうげ)の足の下に身をして甘い焔(ほのお)を胸の中(うち)に受けようと思いながら...   その疵のある象牙の足の下に身を倒して甘い焔を胸の中に受けようと思いながらの読み方
ホフマンスタアル Hugo von Hofmannsthal 森鴎外訳 「痴人と死と」

...此二人の役割りが顛し居る...   此二人の役割りが顛倒し居るの読み方
南方熊楠 「人柱の話」

...よしんば当の仇敵をしても...   よしんば当の仇敵を倒してもの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...おさいの怒りと罵(ばとう)を聞いて帰ると...   おさいの怒りと罵倒を聞いて帰るとの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...物の評価の顛(ひつくりかへ)るのは面白い...   物の評価の顛倒るのは面白いの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...波は船楼を砕き人を翻(ほんとう)し...   波は船楼を砕き人を翻倒しの読み方
吉川英治 「三国志」

「倒」の読みかた

「倒」の書き方・書き順

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「倒」の英語の意味

「倒なんとか」といえば?   「なんとか倒」の一覧  


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