...倏忽として天に帰れり...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...倏忽往来莫レ可二踪跡一...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...あたかも彗星の如く不思議の光芒(こうぼう)を残しつつ倏忽(しゅっこつ)として去ってしまった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...天色(てんしよく)倏急(にはか)に変(かは)り黒雲(くろくも)空(そら)に覆(おほ)ひければ(是雪中の常也)夫(をつと)空(そら)を見て大に驚怖(おどろき)...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...夜半の時に倏忽に来つ...
高木敏雄 「比較神話学」
...倏忽(しゅっこつ)に時は過ぎ行く秋の雨昭和八年十月八日 田園調布...
高浜虚子 「五百句」
...倏忽(たちまち)の中にむら/\と湧(わ)き起(た)った...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...倏(しゅっ)と唸(うな)って飛ぶ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...沼の水も林も倏忽(たちまち)の中に翳(かげ)ったり...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...其の豹變の倏忽なるは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其の豹変の倏忽なるは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...焼酎で赤くなった顔に倏忽(しゅっこつ)として満足げな微笑を浮かべ...
火野葦平 「糞尿譚」
...「モシ罷めになッたら……」ト取外(とりはず)して言いかけて倏忽(たちまち)ハッと心附き...
二葉亭四迷 「浮雲」
...倏忽(たちまち)勃然(むっく)と跳起(はねお)きて...
二葉亭四迷 「浮雲」
...パリス 青い入江を行き過ぐる倏忽(しゅっこつ)の白帆のかげに美を覚り……...
ホーフマンスタール Hugo von Hofmannsthal 木下杢太郎訳 「チチアンの死」
...終りは吟声(ぎんせい)となり放歌となり都々逸(どどいつ)端唄(はうた)謡曲仮声(こわいろ)片々(へんぺん)寸々(すんずん)又継又続倏忽(しゅっこつ)変化自(みずか)ら測る能はず...
正岡子規 「墨汁一滴」
...倏忽(たちまち)戸外(そと)に凄じい騒ぎが起った...
松本泰 「緑衣の女」
...これを撃っては倏然(しゅくぜん)として死す...
南方熊楠 「十二支考」
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