例文・使い方一覧でみる「個」の意味


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...決して前時代そのままの人の專制に逆轉したわけではないが...   決して前時代そのままの個人の專制に逆轉したわけではないがの読み方
石原莞爾 「新日本の進路」

...ちょっとした人消息を載せるだけでもどれほどその助けになるか知れない...   ちょっとした個人消息を載せるだけでもどれほどその助けになるか知れないの読み方
大杉栄 「獄中消息」

...全員を私人の監視下に置かねば...   全員を私個人の監視下に置かねばの読み方
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「自転車乗りの影」

...社会を撼(うご)かすは決して一人の力にのみ依頼すべからず...   社会を撼かすは決して一個人の力にのみ依頼すべからずの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...常に人的意識の概念でなければならなかった...   常に個人的意識の概念でなければならなかったの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...非常な体の粉末のやうで...   非常な個体の粉末のやうでの読み方
中原中也 「在りし日の歌」

...近頃のは人の趣味で調子がまるで違ってくるんです...   近頃のは個人個人の趣味で調子がまるで違ってくるんですの読み方
夏目漱石 「野分」

...真に物相互限定の世界は...   真に個物相互限定の世界はの読み方
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」

...その体系のあらゆる々の項目は...   その体系のあらゆる個々の項目はの読み方
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」

...々ばらばらにきり離されたのである...   個々ばらばらにきり離されたのであるの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...ひとは私に性が無限な存在であることを教へ...   ひとは私に個性が無限な存在であることを教への読み方
三木清 「人生論ノート」

...しかし人的な現實的な人間の制限から離れて...   しかし個人的な現實的な人間の制限から離れての読み方
三木清 「唯物史観と現代の意識」

...そこには大勢が活きて人は匿(かく)れた...   そこには大勢が活きて個人は匿れたの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...了解に苦しむ所が多いであろう...   了解に苦しむ個所が多いであろうの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...作る者は優れた少数の人ではなく...   作る者は優れた少数の個人ではなくの読み方
柳宗悦 「雑器の美」

...数日前から二大隊の工兵が...   数日前から二個大隊の工兵がの読み方
夢野久作 「戦場」

...そこで洗った法師首は一だけでなく...   そこで洗った法師首は一個だけでなくの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...人同士のばあひは違ふ...   個人同士のばあひは違ふの読み方
吉川英治 「折々の記」

「個」の読みかた

「個」の書き方・書き順

いろんなフォントで「個」

「個」の英語の意味

「個なんとか」といえば?   「なんとか個」の一覧  


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