...高田の俳友(はいいう)楓石子(ふうせきし)よりの書翰(しよかん)に(天保五年の仲冬)雪竿を見れば当地の雪此節(せつ)一丈に余(あま)れりといひ来(きた)れり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...俳友(はいいう)兎角子(とかくし)を伴(ともな)ひ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...俳友も時におとずれくるるに期せずして小会を開くことさえ少からず...
高浜虚子 「子規居士と余」
...果して氏の要求通り私は東京俳友の消息を氏に知らすことをしたかどうか...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...その頃は僅かに東京俳友の消息を聞いて...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...三東京の俳友以外には分らず随って興味なき事は削られては如何...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...今までは漱石氏は英文学者として、私の尊敬する先輩として、また俳友として、利害関係の無い交際であったのであって、何か文章を書くように勧めて「猫」の第一回が出来たのも、それを以て『ホトトギス』の紙上を飾ろうとか、雑誌の売れ行きを増そうとか、そういうような考は少しもなく、尊敬する漱石氏が蘊蓄(うんちく)を傾けて文章を作ってみたらよかろうという位な軽い考であったのであるが、一度び「猫」が紙上に発表されて、それが読書界の人気を得て雑誌の売行(うりゆ)きが増してみると、発行人としての私は勢い『ホトトギス』のために氏の寄稿を要望せねばならぬような破目になって来た...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...二十六五十嵐は昨日七條の停車場迄待つて其處で俳友の一人の佐野四郎に逢つた...
高濱虚子 「俳諧師」
...七十三それから十風は東京の俳友などゝは全く交際を絶つて了つて一年餘り新聞社の會計で辛抱して居たが遂にそれをも止めた...
高濱虚子 「俳諧師」
...俳友の中の俳友にしか音信したくない...
種田山頭火 「行乞記」
...或る俳友が訪ねて来て...
種田山頭火 「草と虫とそして」
...」笹村はしばらく打ち絶えていた俳友の一人から...
徳田秋声 「黴」
...深山と気脈の通じているらしく思えるこの俳友B―に対する軽い反抗心も...
徳田秋声 「黴」
...」裁卸(たちおろ)しの夏羽織を着た俳友は...
徳田秋声 「黴」
...それでは俳友を集めよう」と...
野口雨情 「小川芋銭先生と私」
...俳友の国手石亭(ドクトルせきてい)が葱(ねぎ)とビールをさげてやってきた...
久生十蘭 「水草」
...主人竹雨と俳友の客二氏が...
吉川英治 「年譜」
...それの稽古判にぼくは眼を赤くし、倉どんのように背を丸くしていたのであるが、ふと主人が「おい」と、呼ぶので顔を上げると、俳友の客が、チックで固めた美髯にちらと微笑を見せて「おい...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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