...高田の俳友(はいいう)楓石子(ふうせきし)よりの書翰(しよかん)に(天保五年の仲冬)雪竿を見れば当地の雪此節(せつ)一丈に余(あま)れりといひ来(きた)れり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...俳友(はいいう)兎角子(とかくし)を伴(ともな)ひ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...今日の命も銭六百のうちなりとて笑ひしと俳友(はいいう)が語(かた)れり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...俳友も時におとずれくるるに期せずして小会を開くことさえ少からず...
高浜虚子 「子規居士と余」
...果して氏の要求通り私は東京俳友の消息を氏に知らすことをしたかどうか...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...いわゆる東京の俳友の消息なるものが私にとってそれほど興味あることでなかったがために...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...三東京の俳友以外には分らず随って興味なき事は削られては如何...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...私は俳友の鈴木寿月君のことが気になったので...
田中貢太郎 「変災序記」
...知人俳友にハガキを書く...
種田山頭火 「行乞記」
...俳友諸君の厚情によつて...
種田山頭火 「行乞記」
...」笹村はしばらく打ち絶えていた俳友の一人から...
徳田秋声 「黴」
...」裁卸(たちおろ)しの夏羽織を着た俳友は...
徳田秋声 「黴」
...岐蘇(きそ)の猿酒は以前信州の俳友より到来して呑みたるが...
南方熊楠 「十二支考」
...老俳友の南圃さんが何日(いつ)か金沢の庭のなかできじの啼くのは...
室生犀星 「名園の落水」
...俳友小川破笠(おがわはりゅう)と共に江戸茅場町(かやばちょう)の裏店に棲んでいた...
山本周五郎 「其角と山賊と殿様」
...主人竹雨と俳友の客二氏が...
吉川英治 「年譜」
...それの稽古判にぼくは眼を赤くし、倉どんのように背を丸くしていたのであるが、ふと主人が「おい」と、呼ぶので顔を上げると、俳友の客が、チックで固めた美髯にちらと微笑を見せて「おい...
吉川英治 「忘れ残りの記」
...その翌晩ちょうど遊びに来た俳友の一人に...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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