...彼は修羅物のように戦っていた...
...修羅物の撃ち合いが繰り広げられた...
...彼が修羅場に放り込まれたのは、修羅物だからだ...
...彼はその修羅物の力を手に入れるため修行を積んでいる...
...彼女は修羅物のように勉強している...
...二番目修羅物・三番目鬘物・四番目現在物は破の能であり...
野上豊一郎 「演出」
...例へば初番に修羅物を置けばそれが当日の序の能であり...
野上豊一郎 「演出」
...修羅物は五番立の演出の時は破の初めの能であつても...
野上豊一郎 「演出」
...さて謠曲の題材は神話、佛説、史的逸話、戀愛談、怪異談、その他諸種の傳説巷談及び古代の假作物語類の一節等を採つたのが多く、舊來之を大別して神祇物、修羅物、女物(かづら物)雜の四部に立ててゐる...
和田萬吉 「父兄の方々に」
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