例文・使い方一覧でみる「俣」の意味


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...途中これに合する支流を数えれば、南方から注ぐものは矢場、谷田の二川にすぎないが、北方からは桐生、小、松田、やや下って袋、才、旗、秋山の諸支川、さらに古河の近くで思川が来り合している...   途中これに合する支流を数えれば、南方から注ぐものは矢場、谷田の二川にすぎないが、北方からは桐生、小俣、松田、やや下って袋、才、旗、秋山の諸支川、さらに古河の近くで思川が来り合しているの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...川事件に触れて...   川俣事件に触れての読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...川等の現場にも臨検した...   川俣等の現場にも臨検したの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...川の事もその通りなりと奉存候...   川俣の事もその通りなりと奉存候の読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...道(ちまた)の神七...   道俣の神七の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その八(やまた)の大蛇(をろち)...   その八俣の大蛇の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...お妃(きさき)のスセリ姫を恐れて生んだ子を木の(また)にさし挾んでお歸りになりました...   お妃のスセリ姫を恐れて生んだ子を木の俣にさし挾んでお歸りになりましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...八(やまた)の大蛇(おろち)一須佐之男命(すさのおのみこと)は...   八俣の大蛇一須佐之男命はの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...高志(こし)の八(やまた)の大蛇(おろち)の話も火山からふき出す熔岩流(ようがんりゅう)の光景を連想させるものである...   高志の八俣の大蛇の話も火山からふき出す熔岩流の光景を連想させるものであるの読み方
寺田寅彦 「神話と地球物理学」

...」川の噴泉塔のことだなと良一は思ったが...   」川俣の噴泉塔のことだなと良一は思ったがの読み方
豊島与志雄 「椎の木」

...三小屋から黒部源流にくだる道を...   三俣小屋から黒部源流にくだる道をの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...川温泉に向つて下り始めたのは午後三時過であつた...   川俣温泉に向つて下り始めたのは午後三時過であつたの読み方
沼井鐵太郎 「黒岩山を探る」

...三十六、早撮写真の事並に陰気な足音の事真名古は捜査課長室の机に頬杖をついて、山木元吉、印東忠介、川踏絵、村雲笑子、幸田節三、酒月守の六人と「カアマス・ショオ」の七人の聴取書に大急ぎで眼を走らせている...   三十六、早撮写真の事並に陰気な足音の事真名古は捜査課長室の机に頬杖をついて、山木元吉、印東忠介、川俣踏絵、村雲笑子、幸田節三、酒月守の六人と「カアマス・ショオ」の七人の聴取書に大急ぎで眼を走らせているの読み方
久生十蘭 「魔都」

...ここは信濃河内の西沢のツメに当っており...   ここは信濃俣河内の西沢のツメに当っておりの読み方
松濤明 「春の遠山入り」

...これに川合(かわい)とか川(かわまた)とかいう簡単な名を附けておけばよろしい...   これに川合とか川俣とかいう簡単な名を附けておけばよろしいの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...洲川(すのまたがわ)を逃げ渡った...   洲俣川を逃げ渡ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...二城(ふたまたじょう)へ向けて...   二俣城へ向けての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...水(みなまた)に宿泊し...   水俣に宿泊しの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「俣」の読みかた

「俣」の書き方・書き順

いろんなフォントで「俣」


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