例文・使い方一覧でみる「俊秀」の意味
スポンサーリンク...彼女は英才俊秀な人材で、多くの企業からオファーがあります... 
...彼の英才俊秀な発想力には驚かされます...
...彼が英才俊秀である理由は、幼い頃からの熱心な学習にあるでしょう...
...彼は英才俊秀でありながら、謙虚な性格です...
...英才俊秀な人材を探している企業は多くあります...
...俊秀独歩の秀高岳...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...歳々年々斯の如き形態を執って進んで行くうちに幾多の俊秀を見出す事が出来る...
高浜虚子 「俳句への道」
...議員の勇士は学界の俊秀と語る...
徳富盧花 「燕尾服着初の記」
...松本弘庵など俊秀のなかでも...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...郷里から出ている俊秀にして資力に乏しい生徒には...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...彼等一味の有志連が、挙（こぞ）ってかつぎ上げるところの盟主は、白面俊秀にして、英気溌剌たる貴公子であった...
中里介山 「大菩薩峠」
...新（あらた）に俊秀を入れた...
中村地平 「霧の蕃社」
...原子物理学の方面の俊秀な学者たちとかを追放して...
中谷宇吉郎 「語呂の論理」
...これを俊秀鋭敏、警視庁切っての辣腕と懼れられる真名古捜査課長と思うものはあるまい...
久生十蘭 「魔都」
...ただし俊秀の子女は...
福沢諭吉 「京都学校の記」
...孔子の門下の俊秀七十子の中にて...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...中院（ちゅういん）ノ雑掌（ざっしょう）俊秀（としひで）」「てまえは...
吉川英治 「私本太平記」
...ひとまず、お師の山荘まで引ッ立て行こうじゃないか」彼の提案に、五郎も、俊秀も、よかろう！ となったらしい...
吉川英治 「私本太平記」
...どの辺なので？」すると俊秀は笑って...
吉川英治 「私本太平記」
...こんな山家じゃが、折々見ゆる若い者が……」と、かたわらの正季、俊秀、五郎らの方をチラと見て――「この衆などが、ここへ来ては、よう耳新しい世事を聞かせてくれるのでな...
吉川英治 「私本太平記」
...中院ノ俊秀と天見ノ五郎を使いとして...
吉川英治 「私本太平記」
...今を見とおしておられたのだ」中院ノ俊秀は...
吉川英治 「私本太平記」
...――案内の天見ノ五郎と俊秀とが...
吉川英治 「私本太平記」
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