...なぜかと言えば地心の火を養うべき空気が侵入することができないからである(この点はデカルト及びライブニッツと反対である)...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...子供達がこのように侵入することは...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...ベルギーに侵入することはあっても...
石原莞爾 「最終戦争論」
...なるべく国境近く決戦を強行して不毛の地に侵入する不利を避くる事に根本着眼が置かれた...
石原莞爾 「戦争史大観」
...本当に実物の邸内に侵入するのは今夜が始めてだった...
海野十三 「軍用鼠」
...戸口を壊(こわ)して侵入するつもりなら...
海野十三 「三十年後の世界」
...また「無有入於無間(あることなきはむかんにいる)」を「個体性のないものは連続的物質中に侵入する」と訳しているが...
寺田寅彦 「変った話」
...それを押しくずしてまで侵入する気にはなれませんでした...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼等が京大阪の根拠地に侵入する以前に...
中里介山 「大菩薩峠」
...その埃が目に見えぬ位の隙間から侵入する理由は...
中谷宇吉郎 「雪」
...見物席は石の塀で遮られてあるからそれより内へは容易に侵入することはできない...
野上豊一郎 「闘牛」
...それから人間の力ではとてもこの宝の庫に侵入することが出来ないことを知っていましたので...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...ロシアは構わず侵入するでしょう...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...朕(ちん)の臣下が無礼に侵入するとは...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...通路を切り開いて駅に侵入する必要があり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「見えざる力」
...ただ出来上った対象のうちに侵入する認識主観の活動であるのでなく...
三木清 「哲学入門」
...彼らは村に侵入する...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
...神人が外宮に逃げ込むにつれて神宮の境内に侵入することをも憚らなかった...
和辻哲郎 「鎖国」
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