...同情以上に価すると思う...
芥川龍之介 「開化の良人」
...屡(しばしば)諸君子の間に論議される天才の名に価するものには...
芥川龍之介 「龍村平蔵氏の芸術」
...美しいものを美しく評価するに無理はあるまい...
辰野九紫 「青バスの女」
...その才能を適切に評価することは難しいのです...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...尊敬に価する教授や博士が穴籠(あなごも)りをしている所かも知れない...
「入社の辞」
...自己を幸福と評価する事だけは忘れなかった...
夏目漱石 「門」
...人びとがわたしのこんな謙虚さをほめるに価するものと考えてくれることさえ願っていました...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...史的唯物論による文学史の改造を決して低く評価するものではない...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...この問題について発表されたどの意見よりもずっと注意に価するものだよ...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「マリー・ロジェエの怪事件」
...叱咤に価する小心があるわけでもなしに絶対に感興が伴はない悲しみだつた...
牧野信一 「円卓子での話」
...明治開化以来の愛読に価する講談落語の本格速記の伝統は...
正岡容 「我が圓朝研究」
...論議に価する綱領を示した...
宮本百合子 「現代史の蝶つがい」
...尊貴な婿君の出現は驚異に価することであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...)実に驚歎に価する...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...彼らも我々を馬鹿(ベート)と評価することができるわけである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...しかしこれらの差異を過大に評価することは必ずしも正しくない...
矢部貞治 「政治学入門」
...東京人の堕落時代が如何に戦慄に価するかを証明する力が薄くなるからそのまま掲げた...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...意力の弱さに起因する一切の醜さを正当に評価する力は...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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