「作中人物」の意味
小説や劇などに登場する人物
「作中人物」の例文(場面別)
- 文学評論この小説の作中人物は、それぞれが独自の個性を持ち、物語に深みを与えています。
- 日常会話このドラマの作中人物がとても魅力的で、毎回見るのが楽しみです。
- 教育国語の授業で、作中人物の心情を理解するために、グループディスカッションを行いました。
- ニュース新作映画の作中人物が、社会的な問題を鋭く描き出していると評判です。
小説での「作中人物」の使い方
...彼女は小説の「作中人物」に憧れている...
...「作中人物」のように生きることが夢だ...
...私の友達は「作中人物」のような行動をする...
...「作中人物」の服装スタイルが好きだ...
...「作中人物」のような髪型に挑戦してみたい...
...作中人物の性格も...
大下宇陀児 「乱歩分析」
...作中人物であった...
太宰治 「一日の労苦」
...作中人物のことをあたかも実在の人物であるかのように妻や友人たちに語り...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...作中人物と作者とを混同するが如き誤謬が...
豊島与志雄 「小説の内容論」
...作者と作中人物との区別ははっきり生ずるから...
豊島与志雄 「小説の内容論」
...作者は作中人物について...
豊島与志雄 「長篇小説私見」
...作中人物の性格や心理や動作や言語や其他あらゆるものが...
豊島与志雄 「舞台のイメージ」
...作中人物についての可見的知識よりも...
豊島与志雄 「文学以前」
...作中人物の関係者は少くない...
火野葦平 「花と龍」
...――こんな工合に讀者を作中人物の氣持のなかへ完全に立ち入らせてしまふなんて云ふのは...
堀辰雄 「ヴェランダにて」
...あまりにラジィゲが自分の作中人物を支配しすぎてゐたことだ...
堀辰雄 「ヴェランダにて」
...モオリアックはむしろ反對に自分がその作中人物に支配されることを好む...
堀辰雄 「ヴェランダにて」
...いつのまにか作中人物が彼等の裡にある運命曲線を一人でずんずん辿り出す...
堀辰雄 「ヴェランダにて」
...その作中人物のみならず...
堀辰雄 「「神々のへど」」
...〔欄外に〕作中人物が典型であるということと原型ということとはちがうということを感じます...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...作中人物たちの生活や心理と表裏一体のものとして掴まれている点だろう...
三好十郎 「恐怖の季節」
...それが作中人物に對する態度に現はれるのである...
吉川英治 「折々の記」
...作中人物などについて――第五巻の校訂をいま見終った...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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