例文・使い方一覧でみる「余燼」の意味


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...火災後の余燼がまだ残っている...   火災後の余燼がまだ残っているの読み方

...彼女がその事件の余燼を引きずっている...   彼女がその事件の余燼を引きずっているの読み方

...前日の余燼がまだ残っているようだ...   前日の余燼がまだ残っているようだの読み方

...余燼の中から現場で使用された物が発見された...   余燼の中から現場で使用された物が発見されたの読み方

...余燼を探って原因を解明しよう...   余燼を探って原因を解明しようの読み方

...其処此処の熱灰の中からは折々余燼がチラ/\と焔を上げて...   其処此処の熱灰の中からは折々余燼がチラ/\と焔を上げての読み方
内田魯庵 「灰燼十万巻」

...煙る余燼(よじん)の中に...   煙る余燼の中にの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...くすぶっている篝火の余燼のようであった...   くすぶっている篝火の余燼のようであったの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...例の大きな焚火の余燼はもうほとんど燃え尽きて...   例の大きな焚火の余燼はもうほとんど燃え尽きての読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...まだ余燼(よじん)が盛んに燃えている早朝のことで...   まだ余燼が盛んに燃えている早朝のことでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...要するに余燼(よじん)に過ぎません...   要するに余燼に過ぎませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...余燼とはいえ、寄りつけたものではない...   余燼とはいえ、寄りつけたものではないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...」炉にあか/\と焚かれた火の余燼が綺麗に掃き清められた小屋の中をほんのりと温く照らした...   」炉にあか/\と焚かれた火の余燼が綺麗に掃き清められた小屋の中をほんのりと温く照らしたの読み方
長與善郎 「青銅の基督」

...焼け落ちた鼻寺の余燼(よじん)のなかには...   焼け落ちた鼻寺の余燼のなかにはの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...ここはまだ濛々(もうもう)と余燼(よじん)のけむりに満ちている...   ここはまだ濛々と余燼のけむりに満ちているの読み方
吉川英治 「三国志」

...城内はまだ余燼(よじん)濛々(もうもう)と煙っている...   城内はまだ余燼濛々と煙っているの読み方
吉川英治 「三国志」

...その余燼(よじん)の内から...   その余燼の内からの読み方
吉川英治 「三国志」

...なお戦火の余燼(よじん)が煙っている...   なお戦火の余燼が煙っているの読み方
吉川英治 「三国志」

...夢ただそれしか思わせない余燼(よじん)のけむりを描いていた...   夢ただそれしか思わせない余燼のけむりを描いていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...本能寺の余燼(よじん)もまだいぶっていた六月二日の当日...   本能寺の余燼もまだいぶっていた六月二日の当日の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...余燼(よじん)の拾得(しゅうとく)を争おうや――という襟度(きんど)があった...   余燼の拾得を争おうや――という襟度があったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...遊女町の余燼(よじん)をながめて...   遊女町の余燼をながめての読み方
吉川英治 「親鸞」

...余燼(ほとぼり)をさましているのだろう...   余燼をさましているのだろうの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「余燼」の読みかた

「余燼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「余燼」


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