...訓導の住する寺をチャーチという...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...そして到る處寂しさに安住することの出來た芭蕉の心をなつかしむのである...
相馬御風 「孤座」
...または雲のなかなる別の国土に移住する...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...斯様な極めて異色ある境地に住する作家は...
谷崎潤一郎 「純粋に「日本的」な「鏡花世界」」
...そこから亜米利加(アメリカ)へ移住するために...
コナン・ドイル 新青年編輯局訳 「臨時急行列車の紛失」
...主婦として安住する所から...
豊島与志雄 「理想の女」
...スティヴンスンが此の島に定住するより三年前の出来事である...
中島敦 「光と風と夢」
...現地に居住すること...
中谷宇吉郎 「北海道開発に消えた八百億円」
...色相世界(しきそうせかい)現狂癡(きょうちをげんず)」小野さんは色相(しきそう)世界に住する男である...
夏目漱石 「虞美人草」
...高円寺一丁目に居住する文士青地大六(30歳)の外出中の借家より発火し火の手は折柄の烈風に猛威を揮って留守居たりし大六氏の内妻房枝(29歳)及び一子守(2歳)は無惨にも逃げ遅れて焼死を遂げた...
西尾正 「陳情書」
...そこに定住する気になったのは一八六二年のことである...
野村胡堂 「楽聖物語」
...蛇は有脊髄動物中最も定住するもので...
南方熊楠 「十二支考」
...妻子を引きつれて続々とそこに移住するようになった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...在住するに及んでますます明らかにその美を見るを得...
柳宗悦 「工藝の道」
...同地に家族が永住することになってしまった...
柳田国男 「故郷七十年」
...二水豊かなる関東の丘の陰に居住する者の快楽の一つは...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...満洲に在住する日本の女子達が支那語を学ぶことに冷淡なのを遺憾に思ふ私は...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...差別界に住する我々の生活との...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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