「似絵」の意味
似せて描いた絵
「似絵」の例文(場面別)
- 美術彼は有名な画家の作品を「似絵」として精巧に模写した。
- 教育美術の授業で、生徒たちは名画を「似絵」として描く課題に取り組んだ。
- 日常会話この絵は本物そっくりだね。まるで「似絵」みたい。
小説での「似絵」の使い方
...女房たちの似絵(にせゑ)なども...
芥川龍之介 「地獄変」
...戯れに描いた似絵が...
山本周五郎 「おもかげ抄」
...似絵(にせえ)師のことばでよく...
吉川英治 「私本太平記」
...似絵(にえ)(似顔)に描いてつかわそう...
吉川英治 「私本太平記」
...似絵(にえ)(似顔絵)に描いてやるなどと吐(ほ)ざいた時もだ...
吉川英治 「私本太平記」
...尼は、涙をまぎらわすに、よい話題として、「この似絵を、於通はたれと思いましたか」「禅尼さまの、お兄君でございましょう」「まア、よく……」と、尼はおもわずなつかしさを顔いッぱいに――「その通りですの...
吉川英治 「新書太閤記」
...して、そなたにそれがどうしてお分りかの」「だって、武人の似絵は、どれを見ても、みんな強そうにか、でなければ、威権(いけん)を誇示しているのが普通でございましょう...
吉川英治 「新書太閤記」
...ところがこの似絵のお人は...
吉川英治 「新書太閤記」
...この似絵のおひとにちがいありません...
吉川英治 「新書太閤記」
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