...今日私は、伏見宮殿下から、上野精養軒へ正餐にお呼ばれした...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...岩倉公爵夫人――東伏見宮(ひがしふしみのみや)大妃周子殿下の母君も...
長谷川時雨 「明治大正美女追憶」
...東伏見宮周子殿下...
長谷川時雨 「明治美人伝」
...『万葉集』第一巻をば功成ると伏見宮に進献した...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...その証拠には伏見宮家からも実隆を経てしきりに所望せられた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...東洋紡、伏見宮姫の見学...
宮本百合子 「工場労働者の生活について」
...本文に四郎左衛門を回護したと云ふ女子薫子は伏見宮諸大夫若江修理大夫(しゆりのだいぶ)の女(むすめ)ださうである...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...伏見宮家職(かしよく)田中氏にあづけられた...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...女子薫子の父若江量長は伏見宮家職の筆頭で...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...初めて伏見宮に候することになつた...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...「伏見宮御使則賢出会之処...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...二月十六日能久親王京都伏見宮第(てい)に生れさせ給ひ...
森鴎外 「能久親王年譜」
...朝命によりて伏見宮邸に謹慎せさせ給ふ...
森鴎外 「能久親王年譜」
...伏見宮に復帰せさせ給ふ...
森鴎外 「能久親王年譜」
...閏(うるふ)十月二日東京なる東伏見宮第に着かせ給ひ...
森鴎外 「能久親王年譜」
...伏見宮家の古い御日記...
柳田國男 「信濃桜の話」
...是はかば桜かしだれ桜か不詳云々京都で伏見宮...
柳田國男 「信濃桜の話」
...伏見宮の休み茶席だつたが...
吉川英治 「折々の記」
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