例文・使い方一覧でみる「他書」の意味


スポンサーリンク

...彼は他書のことを知らない...   彼は他書のことを知らないの読み方

...他書を読むのが好きだ...   他書を読むのが好きだの読み方

...あの作家の他書も読んでみたい...   あの作家の他書も読んでみたいの読み方

...他書には書いていない情報がある...   他書には書いていない情報があるの読み方

...この本とあの本とでは、内容がまったく違うので他書として取り上げることはできない...   この本とあの本とでは、内容がまったく違うので他書として取り上げることはできないの読み方

...その他書の巻子本もあったが...   その他書の巻子本もあったがの読み方
上村松園 「余齢初旅」

...他書の編纂訂など命ぜられ...   他書の編纂訂など命ぜられの読み方
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」

...他書に見ゆる引文からどんなものであったかということは分ります...   他書に見ゆる引文からどんなものであったかということは分りますの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...其他書きたいことはまだ沢山ありますけれど...   其他書きたいことはまだ沢山ありますけれどの読み方
田山録弥 「田舎からの手紙」

...他書には鉦(かね)鼓鈴のごときものがよく響かないとある事である...   他書には鉦鼓鈴のごときものがよく響かないとある事であるの読み方
寺田寅彦 「化け物の進化」

...これは或は後人の竄入であるか或は他書の中にある元の字の解釋であるかも知れない...   これは或は後人の竄入であるか或は他書の中にある元の字の解釋であるかも知れないの読み方
内藤湖南 「爾雅の新研究」

...後漢書が他書によりて之を正したりと思へる者ありき...   後漢書が他書によりて之を正したりと思へる者ありきの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...とかくそれが書いて見たいので及ぶだけ他書をも渉猟して...   とかくそれが書いて見たいので及ぶだけ他書をも渉猟しての読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...自分が著作する刻苦を思えば他書もまたこれを粗略にすることはできやせん...   自分が著作する刻苦を思えば他書もまたこれを粗略にすることはできやせんの読み方
林不忘 「仇討たれ戯作」

...あれへの御返事やその他書くのですが...   あれへの御返事やその他書くのですがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...「景樹の此歌他書に見え候ものには無之候や」と問うた...   「景樹の此歌他書に見え候ものには無之候や」と問うたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...或は他書を併せ考ふるに及んで...   或は他書を併せ考ふるに及んでの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...其他書中には斎父子と蘭軒との外に二三の人名が出でゝゐて...   其他書中には斎父子と蘭軒との外に二三の人名が出でゝゐての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...酒井安清(あんせい)は全く他書には見えない...   酒井安清は全く他書には見えないの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...それはまた他書によって正(ただ)すことが容易である...   それはまた他書によって正すことが容易であるの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...その他書画骨董(こっとう)にも...   その他書画骨董にもの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...柴田の驍勇(ぎょうゆう)小塚藤右衛門を討ったことは他書にも見えるから...   柴田の驍勇小塚藤右衛門を討ったことは他書にも見えるからの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...よく他書にもあるように書き伝えられたものらしいのである...   よく他書にもあるように書き伝えられたものらしいのであるの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「他書」の読みかた

「他書」の書き方・書き順

いろんなフォントで「他書」


ランダム例文:
信号音   交尾期   真ん前  

【保存版】AI画像生成の日本語文字化けを直す方法!初心者でも使える無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
夜行列車   遺言執行者   二刀流  

スポンサーリンク

トップへ戻る