例文・使い方一覧でみる「他日」の意味


スポンサーリンク

...今日は忙しいので、他日にお願いします...   今日は忙しいので、他日にお願いしますの読み方

...締め切りが来週まであるので、他日までに提出してください...   締め切りが来週まであるので、他日までに提出してくださいの読み方

...いいアイデアが浮かばなかったので、他日に考え直すことにした...   いいアイデアが浮かばなかったので、他日に考え直すことにしたの読み方

...彼女とのデートは急遽中止になり、他日にリベンジすることになった...   彼女とのデートは急遽中止になり、他日にリベンジすることになったの読み方

...会議は来週に延期されたため、他日に出張することになった...   会議は来週に延期されたため、他日に出張することになったの読み方

...他日は必らず代議士の候補者になるだらうとは...   他日は必らず代議士の候補者になるだらうとはの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...他日人の上に立つ時のために修養し...   他日人の上に立つ時のために修養しの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...他日、幾人に殖(ふ)えて来るかも分りません...   他日、幾人に殖えて来るかも分りませんの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...他日出版の松陰論にて開陳致すべく候...   他日出版の松陰論にて開陳致すべく候の読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...他日統計の問題を取り上げる必要があると思う...   他日統計の問題を取り上げる必要があると思うの読み方
戸坂潤 「技術の哲学」

...分かたれぬ)を他日書くべき...   分かたれぬ)を他日書くべきの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...君今学業を放擲(ほうてき)してかかる邪道に踏み迷はば他日必ず後悔臍(ほぞ)をかむ事あらん文筆を好まば唯正業の余暇これをなして可なりかつはまたわれは尾崎や川上とは異なりてかの人々の如く多く門生を養ひ教ふるの煩(はん)に堪(た)へざるものなり...   君今学業を放擲してかかる邪道に踏み迷はば他日必ず後悔臍をかむ事あらん文筆を好まば唯正業の余暇これをなして可なりかつはまたわれは尾崎や川上とは異なりてかの人々の如く多く門生を養ひ教ふるの煩に堪へざるものなりの読み方
永井荷風 「書かでもの記」

...然りと雖他日能文の士の出づるあらば...   然りと雖他日能文の士の出づるあらばの読み方
長塚節 「草津行」

...ただし一国教育の事については他日論ずる所あるべし...   ただし一国教育の事については他日論ずる所あるべしの読み方
福沢諭吉 「教育の事」

...もって他日世になす者あらば...   もって他日世になす者あらばの読み方
福沢諭吉 「慶応義塾の記」

...私が他日スゥイスにも行けるような身の上になれたら...   私が他日スゥイスにも行けるような身の上になれたらの読み方
堀辰雄 「雉子日記」

...己はこんな風に考へて疑問の解決を他日に譲ることにした...   己はこんな風に考へて疑問の解決を他日に譲ることにしたの読み方
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」

...なにか密盟を結んで他日を期していたものらしい...   なにか密盟を結んで他日を期していたものらしいの読み方
吉川英治 「美しい日本の歴史」

...その代りに、他日、この功を第一の徳とし、諸人にむかって、必ずこれに百倍する叙勲(じょくん)を以て貴下の辱(はじ)を雪(そそ)ぐであろうと約されておられる」馬岱(ばたい)はそう聞くと口惜しさも解け、むしろ孔明の苦衷が思いやられた...   その代りに、他日、この功を第一の徳とし、諸人にむかって、必ずこれに百倍する叙勲を以て貴下の辱を雪ぐであろうと約されておられる」馬岱はそう聞くと口惜しさも解け、むしろ孔明の苦衷が思いやられたの読み方
吉川英治 「三国志」

...その日はさらに、吉(よ)い日の下で」ふくみのある言い方と、他日の誓いを、くりかえした...   その日はさらに、吉い日の下で」ふくみのある言い方と、他日の誓いを、くりかえしたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...はや他日の将軍の栄(は)えを身に擬して半ば鎌倉を呑んでいた...   はや他日の将軍の栄えを身に擬して半ば鎌倉を呑んでいたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――他日、近く旗を京都に上(のぼ)せ、諸州の群雄どもをしずめ、上(かみ)の御宸襟(ごしんきん)をやすめ奉った上には、心ゆくまで、長閑(のど)けき空へ鷹も心も放ちとうぞんずる」そしてまた、「赤沢殿のおこころざしはありがたくいただいた...   ――他日、近く旗を京都に上せ、諸州の群雄どもをしずめ、上の御宸襟をやすめ奉った上には、心ゆくまで、長閑けき空へ鷹も心も放ちとうぞんずる」そしてまた、「赤沢殿のおこころざしはありがたくいただいたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...谷文晃(たにぶんちょう)が若松の城内へ召された時、M氏からこの屏風の図を、他日のため、同様に模写しておくようにと命じられた...   谷文晃が若松の城内へ召された時、M氏からこの屏風の図を、他日のため、同様に模写しておくようにと命じられたの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「他日」の読みかた

「他日」の書き方・書き順

いろんなフォントで「他日」


ランダム例文:
丁目   がぼっと   花いけ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
卒業証書   指定席   道義的責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る