「仕掛け」の意味
何かを実行するための装置
「仕掛け」の例文(場面別)
- ビジネス新しいマーケティングの仕掛けを考えて、顧客の興味を引きつけよう。
- 日常会話このゲームには面白い仕掛けがたくさんあって、飽きないよ。
- ニュース警察は詐欺グループの仕掛けを暴き、逮捕に至った。
- 教育先生は生徒が興味を持つような仕掛けを授業に取り入れている。
小説での「仕掛け」の使い方
...そのかわりにこの蓄音機が仕掛けてあったんだ...
海野十三 「怪塔王」
...だがそこにも落とし穴が二つも仕掛けてあった...
海野十三 「時計屋敷の秘密」
...真珠の台座に非常報知の電気仕掛けがあろうとは...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...エンマの顔は張子に抜いてぐるぐる目玉を動かすような仕掛けにして...
高村光雲 「佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし」
...もう仕掛けた仕事ですから...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...その生きた栓(せん)が焼かれる仕掛けになっているからである...
寺田寅彦 「銀座アルプス」
...もっと大仕掛けに陸地と海との間に行なわれております...
寺田寅彦 「茶わんの湯」
...木の板の上に鉄のばねを取り付けた捕鼠器(ねずみとり)もいくつか買って来て仕掛けた...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...老獪(ろうかい)な親ねずみになるとなかなかどの仕掛けにもだまされない...
寺田寅彦 「ねずみと猫」
...渓流を利用して小さくとも水車が仕掛けてあって...
中里介山 「大菩薩峠」
...今日の米国の物理学界における大仕掛けな設備や華々しい業績からみると...
中谷宇吉郎 「英国の物理学界と物理学者」
...替え玉が仕掛けられたと...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...そのように仕掛けましたので...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...仕掛けは上々でさ」第二十一章 盗聴待つ身のフィールデンはフィリップスがずいぶん居ない気がした...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...榮一は自分を憚(はばか)つてゐる辰男に向つて強いて話を仕掛ける氣はなかつたが...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...神田のある家で大きい鼠取りを仕掛けておいたら...
武者金吉 「地震なまず」
...こんどは色仕掛けときたんじゃないか」「本当に知りません」女は喘(あえ)ぎながら云った...
山本周五郎 「風流太平記」
...こんどは家康の方から誘いを仕掛けた...
吉川英治 「新書太閤記」
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