...爆薬を仕かけてきて...
海野十三 「未来の地下戦車長」
...時計仕かけの発火器をつけたもので...
鈴木三重吉 「勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)」
...一本の矢を弓に仕かけながら庭の方を覗いた...
田中貢太郎 「庭の怪」
...モウタアを仕かけたその小さな伝馬(てんま)は...
田山録弥 「モウタアの輪」
...すなわち料理番が肉なり野菜なりを竈(かまど)に仕かけて煮えるのを待っていると丁度よい時分には電気仕掛けのピアノが鳴り出す...
寺田寅彦 「話の種」
...こっちから仕かけた軍(いくさ)に負けて一時ハッとしたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...朝之助は寢ころんで愉快らしく話しを仕かけるを...
樋口一葉 「にごりえ」
...特別仕かけの錠をおろす...
牧逸馬 「戦雲を駆る女怪」
...頭には金色の眼球が風車の仕かけになつて取りつけてあるから...
牧野信一 「鱗雲」
...地の下に陥囲(おとしあな)が仕かけてありましたので...
夢野久作 「豚吉とヒョロ子」
...山本福松で大道具大仕かけの競争...
山本笑月 「明治世相百話」
...回り舞台の大仕かけに人気を呼んで...
山本笑月 「明治世相百話」
...そのあとですぐに仕かけて打って見ると……おれは顫(ふる)え上った...
夢野久作 「あやかしの鼓」
...大仕かけの復旧から復興へと...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...価格の上下や型の変化こそあれ種も仕かけもない...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...足業(あしわざ)を仕かけたが...
吉川英治 「新書太閤記」
...追撃をお仕かけなさらぬのでございましょう...
吉川英治 「新書太閤記」
...抜討ちを仕かける時の姿勢である...
吉川英治 「宮本武蔵」
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