...仏罰で戒めるべきだと考える...
...彼には仏罰が下るべきだ...
...仏罰は厳しいものだ...
...仏教では、仏罰があることが知られている...
...仏罰を恐れ、善行を積むように励んでいる...
...六「仏罰恐るべし恐るべし...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...却(かえ)て仏罰を蒙(こうむ)り候ことかと老人の愚痴のみ出(い)で候...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...十二月廿六日晴、徒歩六里、二日市、和多屋(二五・中)気分も重く足も重い、ぼとり/\歩いて、こゝへ着いたのは夕暮だつた、今更のやうに身心の衰弱を感じる、仏罰人罰、誰を怨むでもない、自分の愚劣に泣け、泣け...
種田山頭火 「行乞記」
...こゝの息子さんと土用鰻釣に出かける約束をしたので、釣竿を盗伐すべく山林を歩いてゐると、仏罰覿面、踏抜をした、こん/\と血が流れる、真赤な血だ、美しい血だ、傷敗けをしない私は悠々として手頃の竹を一本切つた、いかにも釣れさうな竿だ、しかし私は盗みを好かない、随つて盗みの罰を受け易い、どうも盗みの興味が解らない...
種田山頭火 「行乞記」
...さして仏罰はあたるまい...
豊島与志雄 「「沈黙」の話」
...それがいちばん悪うござんした――仏罰でござんす...
中里介山 「大菩薩峠」
...――仏罰の恐ろしさは...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...――仏罰の恐ろしさ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...平次がこの馬鹿馬鹿しい仏罰の夢物語を...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...今日より仏罰を怖れず呪咀の行を日課と致す可く――」「Tの奴...
長谷川伸 「幽霊を見る人を見る」
...仏罰(ぶつばち)が当りますぞ……と叱って返しました……が……お千世殿が帰られてからタッタ一人になりますと扨(さて)...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...この仏罰(ぶつばち)を思い知るぞ」「みかどに近づきまいらせたのは...
吉川英治 「私本太平記」
...よくよく仏罰のあたった坊主...
吉川英治 「親鸞」
...(仏罰じゃ)ちょっと...
吉川英治 「親鸞」
...未開土にはまたもっと素朴な原始教そのままの祟りとか、禁厭(ものい)みとか、仏罰神威などが、盲信されていた...
吉川英治 「平の将門」
...仏罰はおそろしい」と...
吉川英治 「源頼朝」
...そういう冒漬(ぼうとく)をあえてすれば仏罰立ちどころに至って大地震(ふる)い寺塔崩壊するだろうと言って...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...仏僧たちはそれを仏罰だと云った...
和辻哲郎 「鎖国」
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