...今暁盗人の為に殺害せらる...
太宰治 「右大臣実朝」
...今暁の火事は新玉町の民家二十数戸...
種田山頭火 「一草庵日記」
...また甲府へ帰って見ると昨夜――というよりは今暁に近い時...
中里介山 「大菩薩峠」
...今暁午前三時半頃...
浜尾四郎 「黄昏の告白」
...今暁(こんぎょう)...
火野葦平 「花と龍」
...九月十六日(金曜)今暁又アダリンのんだので...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...今暁の霧のひどさは格別であった...
吉川英治 「上杉謙信」
...ゆうべ、北ノ丸から、「……明朝は、これを召してお渡りあれ」と、母がわざわざ侍女に持たせてよこしたことから推しても、今暁、母が自分に見せると約した鑁阿寺の“置文”には、どんな畏(おそ)れと大事をとっているかがわかる...
吉川英治 「私本太平記」
...今暁、諸所に蜂起(ほうき)した宮方の残党なるものも、数では知れたものだった...
吉川英治 「私本太平記」
...越後守北条仲時は、じぶんを捜してこれへ来たらしい佐々木道誉を見て、「今暁来、ご苦労だったな」と、まず言った...
吉川英治 「私本太平記」
...これは今暁のことだった...
吉川英治 「私本太平記」
...今暁らい、異常なうごきが、尊氏のいる六波羅を、おおいつつんでいるというのである...
吉川英治 「私本太平記」
...言ってみい」「今暁からの六波羅の人集まりは...
吉川英治 「私本太平記」
...今暁からまだ朝飯もたべていないはずである...
吉川英治 「新書太閤記」
...「当家の主(あるじ)か」「されば道三でおざる」「それがしは、並河掃部(なみかわかもん)の手についておる山部主税(やまのべちから)であるが、今暁来の合戦に、味方の傷負(てお)いをおいたわり下されたこと、明智の殿の御名をもってお礼をいう」「医として、為(な)すことを為したまでのこと...
吉川英治 「新書太閤記」
...今暁までその場に眠りおったとのこと...
吉川英治 「新・水滸伝」
...――それゆえ今暁の土佐下向(げこう)は...
吉川英治 「親鸞」
...政府にあったリー・シー・ツワンは今暁香港に飛行機で来り...
吉行エイスケ 「地図に出てくる男女」
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