「京」の意味
都、首都
小説での「京」の使い方
...全京劇の価値を否定したい...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...此丑之助にだけは東京行の話をしても可からうと思つて見たが...
石川啄木 「天鵞絨」
...昼ごろ東京にかえった...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...これから舞台は東京に移る...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...東京近郊(とうきやうきんがう)は能(よ)く表面採集(ひやうめんさいしう)に歩(ある)きました』話(はなし)を聞(き)いて見(み)ると...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...左京亮に知られては...
大町桂月 「近藤重藏の富士山」
...月に一度ずつ東京へ仕入れに出て来て...
太宰治 「帰去来」
...東京の私たちの頭上に降って来たあの美しい焔(ほのお)の雨...
太宰治 「冬の花火」
...東京に用足(た)しに行こうと企(くわだ)てているものもある...
田山花袋 「田舎教師」
...是(これ)でこそ東京(とうきやう)だと思(おも)ふ事(こと)さへあつた...
夏目漱石 「門」
...東京駅はまだ出来ず...
野村胡堂 「胡堂百話」
...また京都(きようと)の恩賜京都博物館(おんしきようとはくぶつかん)などには...
濱田青陵 「博物館」
...五ツ位の時に東京に貰はれて...
林芙美子 「晩菊」
...諸家迚大概平日より一定の國是相立候向は無御座、萬一危急の時に臨候はゞ、唯家來共の議論にて、或は關東と云ひ、或は京都と云ひ、或は獨立と云ふ抔、口論同樣の評議にて、評議最中にも不測の難題指起可申、實に氣の毒の事共に御座候...
福澤諭吉 「御時務の儀に付申上候書付」
...東京鳴球(めいきゅう)氏より郵送せられし子規(しき)先生の写真及び蕪村(ぶそん)忌の写真が届きしは十日の晩なり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...どうだい、そいで? え? 花岡金吾といってね、こんで、東京じゃ、チットは通った名だ...
三好十郎 「胎内」
...」東京から来ているということで...
横光利一 「夜の靴」
...わたくしは東京大学の名誉教授ではない...
和辻哲郎 「非名誉教授の弁」
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