...あの人と云うのはイイナの側に誰かと話していた露西亜(ロシア)人である...
芥川龍之介 「カルメン」
...しみじみ露西亜へ帰つて来たと云ふ心持がする...
芥川龍之介 「山鴫」
...この立ち後れた東亜がヨーロッパまたは米州の生産力以上の生産力を持たなければならない...
石原莞爾 「最終戦争論」
...日本が勝って東亜の盟主になるため...
犬田卯 「米」
...かの「ネルチンスク」の条約は露西亜(ロシア)にとっては非常に屈辱なものである...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...地元拉丁亜米利加(ラテンアメリカ)諸国はもちろん...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...亜細亜人の使命などゝ言ふことよりも...
田山録弥 「スケツチ」
...東亜においてさえ思うほどには逞しゅうするあたわざるゆえんのものはなんぞや...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...五・一五事件まで東亜経済調査局の理事長であった大川周明博士は...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...日本精神主義・農本主義・大亜細亜主義のイデオローグ達のフラーゼオロギーは...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...亜鉛の張ってある木の前に...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...露西亜(ロシア)がエトロフに入り...
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究後日譚」
...この際亜米利加語として士官側に通用したと心得ているんだろう...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...小露西亜に攻め寄せた瑞典軍を彼得一世が撃破せしところ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...また人死すれば馬と犬を殺し以前は乗馬に大必要な革轡(かわぐつわ)を本人の屍と合葬した(プリッチャード『巴太瓦尼亜貫通記(スルー・ゼ・ハート・オヴ・パタゴニア)』六章)...
南方熊楠 「十二支考」
...亜米利加のタッカアなんぞはプルウドンの翻訳をしている位のもので...
森鴎外 「食堂」
...新しく亜鉛(あえん)板を以て蔽(おお)いありたるも...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...すると僕はとんでもない忘れものをしたことに気が付いて象徴的にさえ感じられる露西亜の暗闇を疾走する列車の窓から北欧に向ってわめきたいような衝動にかられるのです...
吉行エイスケ 「孟買挿話」
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