...井上毅の大きな責任である...
蜷川新 「天皇」
...故に後に帝国憲法起草者の一人となった故井上毅(こわし)君でさえ明治八年にプロイセン憲法を訳された時には「建国法」なる語を用いられた...
穂積陳重 「法窓夜話」
...それから井上毅(こはし)先生の字音假名遣のこと...
森鴎外 「假名遣意見」
...單に井上毅先生の字音假名遣説は殆ど金科玉條として立てられるやうでございますが...
森鴎外 「假名遣意見」
...一體漢字を假名に書くのは「易(やす)きに由る」のだと云ふのが井上毅先生の議論であります...
森鴎外 「假名遣意見」
...井上毅(ゐのうへこはし)の書き残した岩倉具視(いはくらともみ)と玉松操(たままつみさを)との物語である...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
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