例文・使い方一覧でみる「五古」の意味

...わたしは細目にわたることにする――板　　　　　　　　　　　　八ドル・〇三五　　　大部分は仮小屋の板屋根と側面との屑こけら板　四・〇〇木舞　　　　　　　　　　　一・二五古物窓二個...
ソーロー　Henry David Thoreau 神吉三郎訳「森の生活――ウォールデン――」

...それは巻尾に登々庵（とう／＼あん）の五古を載せたものが善本だと云ふのである... それは巻尾に登々庵の五古を載せたものが善本だと云ふのであるの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...既辞賦此」の五古は... 既辞賦此」の五古はの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...又除夕（ぢよせき）の五古がある... 又除夕の五古があるの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...次年辛巳には五古一首を作つたのに... 次年辛巳には五古一首を作つたのにの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...一韻徹底の五古である... 一韻徹底の五古であるの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...詩嚢の五古の長篇に... 詩嚢の五古の長篇にの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...仲彜の事は凹巷の五古に... 仲彜の事は凹巷の五古にの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...」これは「題任有亭」の五古中より意に任せて摘み来つた数句である...
森鴎外「伊沢蘭軒」

...菅茶山の五古の引はかうである... 菅茶山の五古の引はかうであるの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...茶山は死に先つて「読旧詩巻」の五古を賦した... 茶山は死に先つて「読旧詩巻」の五古を賦したの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...詩は一韻到底（ゐんたうてい）の五古で... 詩は一韻到底の五古での読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...載（の）する所の詩は、五古一、七古一、五律六十七、七律百零三、五絶十九、七絶三百九十七、通計五百八十八首である... 載する所の詩は、五古一、七古一、五律六十七、七律百零三、五絶十九、七絶三百九十七、通計五百八十八首であるの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...榛軒詩存に五古一篇がある... 榛軒詩存に五古一篇があるの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...今一つは清川安策の五古で... 今一つは清川安策の五古での読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...清川安策の五古があつたと云つた... 清川安策の五古があつたと云つたの読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...収むる所の詩は五古一首... 収むる所の詩は五古一首の読み方
森鴎外「伊沢蘭軒」

...大意は「人君何天職」の五古を敷衍（ふえん）したものである... 大意は「人君何天職」の五古を敷衍したものであるの読み方
森鴎外「津下四郎左衛門」

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