例文・使い方一覧でみる「于」の意味


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...」鱗は嘉靖七子(かせいしちし)の一人李攀竜(りはんりよう)のことであらう...   」于鱗は嘉靖七子の一人李攀竜のことであらうの読み方
芥川龍之介 「芭蕉雑記」

......   の読み方
中島敦 「李陵」

...且侯(そていこう)単とて先代の犁湖(くりこ)単の弟だが...   且侯単于とて先代の犁湖単于の弟だがの読み方
中島敦 「李陵」

...単(ぜんう)の庭(てい)に呼戻されたとき...   単于の庭に呼戻されたときの読み方
中島敦 「李陵」

...父単がついに降服させることのできなかったこの不屈の漢使の存在を思出した狐鹿姑単は...   父単于がついに降服させることのできなかったこの不屈の漢使の存在を思出した狐鹿姑単于はの読み方
中島敦 「李陵」

...蘇武(そぶ)の死を主張する単(ぜんう)を説破するためのでたらめである...   蘇武の死を主張する単于を説破するためのでたらめであるの読み方
中島敦 「李陵」

...時延宝七年季冬朔日    伊達十九代左少将藤原朝臣綱村(花押)とあるに依り...   于時延宝七年季冬朔日    伊達十九代左少将藤原朝臣綱村とあるに依りの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...信階は武竜(ぶうりう)の門人であつたと云ふ...   信階は武于竜の門人であつたと云ふの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「君(錦橋)在京師時...   「君在于京師時の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...無復専本之能伝後矣」と云つてゐる...   無復専本之能伝于後矣」と云つてゐるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...推するに霧渓二世瑞仙の所謂「嘗游藝華時...   推するに霧渓二世瑞仙の所謂「嘗游于藝華時の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...葬淺草光照院(あさくさくわうせうゐんにはうむる)」と...   葬于淺草光照院」との読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...嗟徂兮...   于嗟徂兮の読み方
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」

...直ちに禁の陣へ...   直ちに于禁の陣への読み方
吉川英治 「三国志」

...吉に雨乞いのいのりを修させ...   于吉に雨乞いのいのりを修させの読み方
吉川英治 「三国志」

...曹操は存分に勝って淳瓊の鼻をそぎ耳を切って...   曹操は存分に勝って淳于瓊の鼻をそぎ耳を切っての読み方
吉川英治 「三国志」

...五淳瓊が斬られたのを見て...   五淳于瓊が斬られたのを見ての読み方
吉川英治 「三国志」

...淳導はなおも勢いに乗って...   淳于導はなおも勢いに乗っての読み方
吉川英治 「三国志」

「于」の読みかた

「于」の書き方・書き順

いろんなフォントで「于」


ランダム例文:
四神   濶大   辰巳芸者  

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