...この二木をあはせ得て...
大町桂月 「東京の近郊」
...二木(ふたき)の落葉(おちば)ほろほろに...
薄田淳介 「白羊宮」
...甲斐国坂東山波加利の東競石郷二木に於て自殺す矣...
太宰治 「右大臣実朝」
...以二木緜一招頭...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...十二木蔭から、息を殺して、こちらをうかがっていた福松は、「あら、大変! 仏頂寺の奴に胴巻を拾われちゃいました」「抜かったな」兵馬も答えると、「あらあら、仏頂寺がこっちへやって来るわよ」「あわてるな、あわてるな」と言って、兵馬も同じく木の葉の間から、眼をはなすことではなかったが、色縮緬の胴巻を拾い取った仏頂寺弥助が、叢(くさむら)を分けて、ずっしずっしとこちらに向って歩み来(きた)りいることは事実なのであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...二木場の大旦那で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二木場の旦那衆で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...二木賃宿梅の家の一夜は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...差向いでいる二木(ふたき)検事に対して必死の弁明をやりはじめた...
浜尾四郎 「殺人迷路」
...二木検事は、警視庁から送局された書類を机の前におきながら、殆ど無表情で星田に相対して居る...
浜尾四郎 「殺人迷路」
...という事を君は知っておく必要があると思うね」二木検事はこういいながらケースからエアシップを出して火をつけた...
浜尾四郎 「殺人迷路」
...議論の彼岸にあるべきである」ここまで二木検事はいい気になって喋舌(しゃべ)ると一寸(ちょっと)休んで傍(そば)の書記に何かひそひそと耳打をした...
浜尾四郎 「殺人迷路」
...しかしこの二木は第三段の考えに行く...
浜尾四郎 「殺人迷路」
...姓名の欄がかわって来ないことを君の為に祈る」二木検事はこう云って穴のあく程星田代二の顔をにらみつけた...
浜尾四郎 「殺人迷路」
......
正岡子規 「古池の句の弁」
...武王載二木主一...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...それから必ずしもその数は二木で無く...
柳田國男 「歳棚に祭る神」
...二木綿が我々の生活に与えた影響が...
柳田国男 「木綿以前の事」
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