...陸奧國二戸郡小烏谷(コズヤ)村發見 同前四...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...すべてで百四十二戸であつて...
蜷川新 「天皇」
...二戸前(ふたとまえ)分の金が集まった時に...
長谷川時雨 「西川小りん」
...ハネて珍客二戸儚秋と山野一郎を連れて飲む...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...二戸儚秋も来り、東宝入社のこと頼まれる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...七月十一日(月曜)十一時起き、二戸から電話、二時に東宝ビルで待ってるやうに言ふ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...二戸儚秋に偶然会って...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...三亀松と二戸儚秋来楽...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...仮令(たとえ)安ものでも二戸郡のものは見直さるべきだと思います...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...民家わずかに二戸(新編会津風土記)...
柳田國男 「地名の研究」
...陸中胆沢(いさわ)郡姉体村または陸奥(むつ)二戸(にのへ)郡姉帯村などのアネタイなども...
柳田國男 「地名の研究」
...一戸や二戸でそんなものを支弁しても...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...二戸建ての古屋があり...
山本周五郎 「季節のない街」
...綿文は角店(かどみせ)で、土蔵が二戸前...
山本周五郎 「さぶ」
...横丁の古い二戸建てなんだが...
山本周五郎 「さぶ」
...小さな二戸建の家があり...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...今は其れが私人の有に帰して二戸に分れ...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...二戸前(ふたとまえ)の土蔵の後(うしろ)になっている仮の奥の間へ入って行った...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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