...避難の二席(にせき)にもまだ五...
伊藤左千夫 「水害雑録」
...避難の二席にも未だ五六寸の餘裕はあつた...
伊藤左千夫 「水害雜録」
...長講二席相勤候と...
直木三十五 「南国太平記」
...桃牛舎南玉一世一代、此世の名残、長講二席、多年の、お馴染甲斐で、きっと、引っかかって来やがるだろう、かかって来たなら、しめ子の兎、一人頭に、二三十文ずつ、絞り上げても、路銀の足しになると――恐れ入ったる智慧袋、呆れ返った無心沙汰――」南玉は、こう云って「香奠(こうでん)をやると、思(おぼ)しめして――」と、いうと、高座から、前へ、ひらりと、飛び降りた...
直木三十五 「南国太平記」
...長講二席のうちの前講一席が済んで...
中里介山 「大菩薩峠」
...第二席は、その猫が一日、赤貝に手を挾まれて困り、カタコトと音立てて挾まれたままで梯子段を上っていくと、二階にいた耳の遠い婆さんが「誰や、下駄履いて二階へ上がるのは」...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...泥棒の噺を二席たッぷり聞かせてやりましたッけ」「…………」とうとう圓朝はおなかをかかえて笑い出してしまった...
正岡容 「圓太郎馬車」
...あとのしんこ細工の蝶丸さんがこないで二席がけたっぷりとやってしまった自分だった...
正岡容 「小説 圓朝」
...みんなが二席ずつタップリとやれば...
正岡容 「小説 圓朝」
...この二席のほかは圓朝物としてはおよそ不傑作であり...
正岡容 「我が圓朝研究」
...しかもこの二席ある故にかりにも「牡丹燈籠に次いで」云々といわるるものあることをもまた思い知った...
正岡容 「我が圓朝研究」
...下って先代圓歌(初代)にしても決してこの二席以外のところは喋らなかったことによっても分ろう...
正岡容 「我が圓朝研究」
...これがその二席――...
正岡容 「我が圓朝研究」
...若手は二席も受ける読み物があれば事が足りるのは情ない...
正岡容 「わが寄席青春録」
...第二席 臼が臼たる道理のこと並びに長屋の若者たくわんと見代えられのことその当時...
山本周五郎 「長屋天一坊」
...「二席とはいえないかもしれないが...
山本周五郎 「花も刀も」
...第二席にお着きください」「とんでもない...
吉川英治 「新・水滸伝」
...得意(とくい)の弁(べん)を揮(ふる)ひ落語二席を話す...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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