...(阿吽二字:二つの概念、または言葉を表す漢字の意味)...
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芥川龍之介 「廿年後之戦争」
...だから暗号文の第二字はKとなる...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...余社会をして(二字削除)に帰せしめんと欲す...
大杉栄 「獄中消息」
...惜別の二字が意味するだけのヒュウマニテも感じられぬ...
田中英光 「さようなら」
...「これがふたりの人物によって二字ずつ交互に書かれたこと...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「ライギット・パズル」
...わざと黙っていました」「まるで知らない人だがな」「でも島田の事でちょっと御主人に御目にかかりたいって来たんだそうですよ」細君はとくに島田という二字に力を入れてこういいながら健三の顔を見た...
夏目漱石 「道草」
...彼(かれ)は行(ゆ)く/\口(くち)の中(なか)で何遍(なんべん)も宗教(しゆうけう)の二字(じ)を繰(く)り返(かへ)した...
夏目漱石 「門」
...僕も一つ新機軸を出して俳劇(はいげき)と云うのを作って見たのさ」「俳劇たどんなものだい」「俳句趣味の劇と云うのを詰めて俳劇の二字にしたのさ」と云うと主人も迷亭も多少煙(けむ)に捲(ま)かれて控(ひか)えている...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...次の行には早くの二字だけ出ている...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...愚禿の二字は能(よ)く上人の為人(ひととなり)を表すと共に...
西田幾多郎 「愚禿親鸞」
...伏見の稲荷山を花の雲間に見渡す……熊野の姿は優美の二字で尽きる...
野口米次郎 「能楽論」
...真向に戴いてる御用の二字は金箔捺(きんぱくお)しで光ってるんだぜ...
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」
...この二字に覊絆(しばら)れて文三は心ならずも尚お園田の家に顔を皺(しか)めながら留(とどま)ッている...
二葉亭四迷 「浮雲」
...これは漢名小蒜の二字に基づいた紙上の名であるといってよい...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...遂に「民芸」という二字に落ちついたのである...
柳宗悦 「京都の朝市」
...それ故恐らくこれに一番近い言葉は「雑器」という二字です...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...二字ヲ辱ムルナクンバ可也(妙才ハ夏侯淵ノ字(アザナ))とあった...
吉川英治 「三国志」
...紙中の上の方に“尊林”と大きく二字書いてあり...
吉川英治 「小説のタネ」
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