...全部を二分して最初の半分が一輯より八輯まで...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...」と庭師は寶石を殆ど同じ位に二分してから...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「帽子箱の話」
...また料理場は勘定台のある広間とともに一階を二分していた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...天下を二分していたのだが...
中里介山 「生前身後の事」
...然し我輩に云わせると見ず知らずの一介の青年たる我輩の作に当時劇界を二分して新派の王者の地位にいた高田実が異常の注目を払っていたというのは必ずしも偶然とは思われない理由がある...
中里介山 「生前身後の事」
...十五世紀の頃にはアレキサンダー法王が世界を二分して西は西班牙(スペイン)に与え...
新渡戸稲造 「東西相触れて」
...すぐさまその場で二分して...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...大ざつぱに私の気分をその様に二分して...
牧野信一 「毒気」
...同じイギリス人とよばれる人々の人生をはっきり二分していて...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第八巻)」
...二分してつかうと大いにいいのですね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...しかし私たちはこの二つの流れをさらに各々二分して考える必要がある...
柳宗悦 「工藝の道」
...いい加減に二分して左右の内ポケットに突込んだ私は...
夢野久作 「けむりを吐かぬ煙突」
...二分して観(み)れば...
吉川英治 「黒田如水」
...同時にこの荊州を攻めてきたときはどう防ぐか」「もちろん兵を二分して...
吉川英治 「三国志」
...俘虜は二分して、二ヵ所の収容所に入れた...
吉川英治 「三国志」
...蜀呉天下を二分して...
吉川英治 「三国志」
...都もこうだし、九州では、新探題の直冬(ただふゆ)と、旧探題の一色範氏(のりうじ)とが、以後、九州を二分して、大合戦に入っている...
吉川英治 「私本太平記」
...ここに天下の大勢を二分して...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
- 柔道家の正木嘉美さん: 85年世界柔道無差別級王者で、指導者としても活躍し64歳で死去 🙏
- 野球選手の石川雅規さん: ヤクルトの最年長投手が25年間の現役生活に終止符を打ちました。 🎌
- お笑い芸人の小籔千豊さん: 吉本興業を退社し新たなパートナーシップ契約へ 😊
