例文・使い方一覧でみる「二また」の意味


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...九十二または九十三の元素表(げんそひょう)の中にまったく見出されない...   九十二または九十三の元素表の中にまったく見出されないの読み方
海野十三 「金属人間」

...二またにわかれているのですが...   二またにわかれているのですがの読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...レールが二またにわかれているのです...   レールが二またにわかれているのですの読み方
江戸川乱歩 「天空の魔人」

...それをそのままくって二またの丸木船(まるきぶね)をお作らせになりました...   それをそのままくって二またの丸木船をお作らせになりましたの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...山ぞいの二また道を...   山ぞいの二また道をの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...二また道の間隔は...   二また道の間隔はの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...山ぞひの二また道を...   山ぞひの二また道をの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...二また道の間隔は...   二また道の間隔はの読み方
薄田泣菫 「茶話」

......   の読み方
武田祐吉 「古事記」

...ジャヴェルはそういう二またの考えを認めず...   ジャヴェルはそういう二またの考えを認めずの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...二また「ホトトギス」が届いたから出直して一度伺おう...   二また「ホトトギス」が届いたから出直して一度伺おうの読み方
夏目漱石 「倫敦消息」

...二また、申し合せたかのやうに意地悪く、暑い好い天気ばかりが続いてゐるのにも係はらず、海は毎日不気味な荒れ模様を保つてゐた...   二また、申し合せたかのやうに意地悪く、暑い好い天気ばかりが続いてゐるのにも係はらず、海は毎日不気味な荒れ模様を保つてゐたの読み方
牧野信一 「毒気」

...若葉して水白く麦黄ばみたり柳散り清水涸(か)れ石ところ/″\春雨や人住みて煙壁を漏るのごとく五二または五三と切れたるもあり...   若葉して水白く麦黄ばみたり柳散り清水涸れ石ところ/″\春雨や人住みて煙壁を漏るのごとく五二または五三と切れたるもありの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...若葉して水白く麦黄ばみたり柳散り清水涸れ石ところ/″\春雨や人住みて煙(けむり)壁(かべ)を漏るの如く五二または五三と切れたるもあり...   若葉して水白く麦黄ばみたり柳散り清水涸れ石ところ/″\春雨や人住みて煙壁を漏るの如く五二または五三と切れたるもありの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...その窓の外には海豚のかたちももう見えなくなって川は二またにわかれました...   その窓の外には海豚のかたちももう見えなくなって川は二またにわかれましたの読み方
宮沢賢治 「〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕」

...たくさんの融通のきく・二またかけた・どっちつかずの・人々...   たくさんの融通のきく・二またかけた・どっちつかずの・人々の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...二また、他の一つは、日本が敗退したことに基因する國際的な要因である...   二また、他の一つは、日本が敗退したことに基因する國際的な要因であるの読み方
山浦貫一 「新憲法の解説」

...この人、この人」とばかり、阮(げん)小五、阮小七、阮小二また張順、張横らまで寄ッてたかって、水中の珠奪(たまど)り争いみたいに、凌振の体を手捕り足捕り捉(つか)まえてしまい、そしてやがてのこと、水寨の岸で水を吐かせると、すぐ山のうえへと、わっしょ、わっしょ、かつぎ上げて行ったのだった...   この人、この人」とばかり、阮小五、阮小七、阮小二また張順、張横らまで寄ッてたかって、水中の珠奪り争いみたいに、凌振の体を手捕り足捕り捉まえてしまい、そしてやがてのこと、水寨の岸で水を吐かせると、すぐ山のうえへと、わっしょ、わっしょ、かつぎ上げて行ったのだったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「二また」の書き方・書き順

いろんなフォントで「二また」


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さらう   月前   献酬  

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