...彼の事績は素晴らしい...
...この企業の事績は最近伸び悩んでいる...
...明史には、明朝の皇帝や官僚の事績が詳細に記されている...
...古墳時代には、墓志に人物の事績が刻まれていた...
...三越なら必ず相当の事績をあげ得ると私は信じます...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...而も其の辭令の立派なる割合には實際に成功したる事績甚だ少かりしのみならず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...而も其の辞令の立派なる割合には実際に成功したる事績甚だ少かりしのみならず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...閣下は唯だ此の二大事績に依りて...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...しかしその賞を發案したノーベル Alfred Bernard Nobel の事績については...
長岡半太郎 「ノーベル小傳とノーベル賞」
...物理学者としての先生の事績を外面的に見れば...
中谷宇吉郎 「文化史上の寺田寅彦先生」
...和気清麿(わけのきよまろ)の事績をもって...
蜷川新 「天皇」
...何ひとつこれという事績も残さずして墓穴へ去りはしたけれど...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」
...先生は日々帝国学士院に通い「出島蘭館日誌」について英生の事績を調べた...
武者金吉 「地震なまず」
...* このティモレオンの事績は後出第三巻第一章の中に詳しく論評されている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その間におのずから元気の消長が事績を公平に物語っている...
山本実彦 「十五年」
...その奉行越前守――吉宗の眼識(めがね)で、吉宗が、使命目的のために、据えたといってよい者が、いまや、まだ前途に多くの抱負をのこして、事績、いくばくも挙げないうちに、この失脚の危機に瀕(ひん)したのだ...
吉川英治 「大岡越前」
...御先祖の事績として...
吉川英治 「剣の四君子」
...どういうご事績ですか...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...次のスキタイ人が仏教に化せられたこともまたカニシカ王の事績を見れば明らかである...
和辻哲郎 「孔子」
...そうして昔のインカの英雄的な事績を歌い...
和辻哲郎 「鎖国」
...こういう治病の事績はこの時代のヨーロッパにも少くないであろうが...
和辻哲郎 「鎖国」
...しかし特に彼の名に結びついた事績は...
和辻哲郎 「鎖国」
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