...年はやつと十九位であらう...
芥川龍之介 「あばばばば」
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野口雨情 「沙上の夢」
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野口雨情 「沙上の夢」
...それはたしか彼女が十九位のことであった...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...まだ十八か九位で...
林芙美子 「浮雲」
...或日五十八九位のおばあさんがやってまゐりまして「日本紙二帖」と云って買って行きました...
槇村浩 「私は紙である」
...此慾は十分の九位を占め居ること何人にても同じことなれば書くも書かざるも比較上差支なしと思ひたれども...
正岡子規 「読書弁」
...夕刻の一番高いときで六・九位でした...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...九位のひとかと思っていたら...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...――それから杜選(とせん)は九位にすわり...
吉川英治 「新・水滸伝」
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