...「改名主などいうものは...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...その主な事がらだけをとり出して少しお話しして見ましょう...
石原純 「ロード・ラザフォード」
...通油町(とおりあぶらまち)の地本(じほん)問屋蔦屋(つたや)重三郎の帳面附けをしていた頃或人の世話で中坂の下駄屋で家主なる寡婦の入夫となった...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...時雨るるや主なきクラブ錆びにけり...
辰野隆 「旧友の死」
...主な教育材料風のものが多いらしいから一種の「教育映画」ということが出来るかも知れない...
戸坂潤 「映画芸術と映画」
...では社会に於ける進歩性というものだけを主な標準にして見て岩波出版物の品質を充分理解出来るかというと...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...今日有力な観念論思想の主なるものが...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...あの盲の小坊主なるものが奇怪千万であるとでも思っているのでしょう...
中里介山 「大菩薩峠」
...早婚(女は十歳から十二歳で婚姻する)が主な理由だとされている...
野上豊一郎 「七重文化の都市」
...其主なる布教地は矢張關東諸國であることは...
原勝郎 「鎌倉時代の布教と當時の交通」
...重態に落ちた体験の持主なら容易に同感出来る境地である...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...彼の作品に何等の先入主なしに近づく誰でもを打つにちがひない最初の特色は...
堀辰雄 「プルウスト雜記」
...その主な群島のすべてにおける社会状態が多くの点において著しく似ていることを...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...ホテルに来る外人が主な客であつたらしいが...
三木清 「辞書の客観性」
...幸いに日本に棲息する主なる地震鯰の棲息地は大体見当がついている...
武者金吉 「地震なまず」
...わたしが自分の運命に対して持つ主なる感謝の一つである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...――亭主なんてのさばらしちゃだめ...
山本周五郎 「寒橋」
...あんな禅坊主ならとるにもたらん」「が...
吉川英治 「私本太平記」
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