例文・使い方一覧でみる「中途で」の意味


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...中途で逸らすようでは...   中途で逸らすようではの読み方
石井研堂 「大利根の大物釣」

...中途で切れたんでなければ...   中途で切れたんでなければの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...猿またが中途でひっかかって管がつまってしまったので...   猿またが中途でひっかかって管がつまってしまったのでの読み方
大杉栄 「日本脱出記」

...そのブウジイ療法の中途で...   そのブウジイ療法の中途での読み方
高見順 「いやな感じ」

...中途で方針をかへて医学をやることにした...   中途で方針をかへて医学をやることにしたの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...土堤の中途でみのると同じ行先きへ落合はうとする舊い知人の二三人に出逢ひながら...   土堤の中途でみのると同じ行先きへ落合はうとする舊い知人の二三人に出逢ひながらの読み方
田村俊子 「木乃伊の口紅」

...せつかくの学業も中途でお止しにならねばならぬこと...   せつかくの学業も中途でお止しにならねばならぬことの読み方
辻村もと子 「早春箋」

...其家は彼の家から石山氏の宅に往く中途で...   其家は彼の家から石山氏の宅に往く中途での読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...」順造への見舞の言葉を、北村は言うつもりだったが、中途でやめた...   」順造への見舞の言葉を、北村は言うつもりだったが、中途でやめたの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...井手氏は中途で建造を放擲した由であるし...   井手氏は中途で建造を放擲した由であるしの読み方
豊島与志雄 「台湾の姿態」

...そこでなるべく乗客は中途で下す方が都合が好い...   そこでなるべく乗客は中途で下す方が都合が好いの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...中途で大てい雨になる...   中途で大てい雨になるの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...中途で動けなくなった間怠(まだる)さのない代りには...   中途で動けなくなった間怠さのない代りにはの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...小学校三年を中途でやめた兄の手紙は...   小学校三年を中途でやめた兄の手紙はの読み方
火野葦平 「花と龍」

...二人でやっていたのは中途ですが...   二人でやっていたのは中途ですがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...互いに他の人の言葉を中途でたち切ったり...   互いに他の人の言葉を中途でたち切ったりの読み方
三好十郎 「廃墟(一幕)」

...直江は北陸道の中途であるゆえに...   直江は北陸道の中途であるゆえにの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...書き取りの豫習を中途で止めようとした時...   書き取りの豫習を中途で止めようとした時の読み方
吉川英治 「折々の記」

「中途で」の書き方・書き順

いろんなフォントで「中途で」


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轢殺   紙やすり   天領  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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